

2026年5月18日
こんにちは。地域協創部の加古です。
4月20日(月)、吉祥寺エクセルホテル東急にて「Social Impact Gathering(ソーシャル インパクト ギャザリング)」(TOKYO Startup Nexus Vol.6)を開催しました。
ギャザリングは英語で「集まり」を意味する言葉。収益性だけではなく社会的インパクトの創出(社会課題の解決)に挑戦するソーシャルスタートアップ企業・ベンチャーキャピタル・行政・地域金融機関が集い、対話と協創を深める「相互扶助」の場となればと発足しました。
当日は、93団体、100名を超えるゲストにお集まりいただき、会場は「今からはじまる」独特の緊張感とワクワクな高揚感に包まれていました。冒頭のごあいさつで会の主旨説明があり、続いて本日のメインイベント「パネルディスカッション」がはじまりました。
ディスカッションのテーマは、「地域金融機関がソーシャルインパクトに挑戦する意義とは」です。
4名によるディスカッションが行われました。
• 阿座上 陽平氏(株式会社Zebras and Company 代表取締役)
• 中村 多伽氏(株式会社taliki 代表取締役)
• 伊奈 友子氏(中小企業庁 経営支援部 商業課長)
• 髙橋 一朗(当金庫 理事長)
ディスカッションでは、地域課題解決と経営を両立する「ソーシャルスタートアップ企業」・「ローカルゼブラ企業」がそれぞれの立ち位置で地域経済に与える影響(インパクト)に対する考察がありました。
ゼブラ企業創出・育成は中小企業庁の施策のひとつであり、地域金融機関もその活動へのご支援は然るべく。単なる資金供給に留まらない「伴走支援」の重要性を心に留めました。


続くリバースピッチでは、ベンチャーキャピタルやインパクト評価などを支援されている団体にプレゼンテーションいただき、各社から地域社会が抱える課題やニーズに対する解決策として自社の取組みが発表されました。
交流会では、多様なバックグラウンドを持つ参加者同士、組織の垣根を越えた交流がありました。
会場のあちこちでリバースピッチの内容を深掘りする対話や、具体的な協創に向けた名刺交換が行われ、それぞれが「自分たちは何ができるか」「どう変わるべきか」を真剣に語り合う集いになりました。
中締めのあいさつでは、“ぶっ壊そう!”とそこだけ切り取ると刺激的な言葉があがって、今も記憶に焼き付いています。会場全体が新たなことにチャレンジしていくモチベーションが呼応して、次回開催が切望される余韻を残して会は終了しました。
参加者のスキルやリソースを補完し合う「相互扶助」をベースに活動する西武信用金庫。
当金庫は今回の「Social Impact Gathering」を新たな起点として、地域の皆さまとの連携をさらに強化してまいります。
ソーシャルインパクトギャザリング発足にお立合いいただいた皆さま、ありがとうございました。