西武信用金庫の目指す姿
中期経営ビジョン(2023-2028)

私たち、西武信用金庫は、人に地域に未来に"やさしい"信用金庫となり、
お客さまから選んでいただける金融機関を目指します

西武信用金庫の考える"やさしさ"とは

自分だけが良ければいいという考えではなく、相手も良くなるように考え、行動すること。
そして、現在だけではなく、未来も良くなるように考え、行動すること。
この「他者の利益になることを大切に考えて行動する=利他の精神」が当金庫の考える"やさしさ"です。

西武信用金庫の考える”キョウソウ”とは

自身の利益を最大化することをすべてに優先し、目的達成のためならば手段を選ばないという”競争”は一時、自身に利益をもたらすかもしれませんが、結局、持続的な成長を果たすことができず、かえって利益を失ってしまうと私たちは考えます。
現代において世界的にSDGsが叫ばれるように”自分だけ、今だけが良ければいい”ではなく”自分だけでなく、みんなも””今だけでなく、未来も”よくなるように、互いに力を合わせ”協創”することが大切だと考えます。
協同組合である私たち信用金庫も”協力⇒協創”から生まれた組織であり、他者を思いやり他者をしあわせにするために行動する”やさしい”存在でありたいと考えています。

お客さまに"やさしい"金融機関になるために、次のことに取り組んでいきます

  1. お客さまとのつながりを広げていきます。
  2. お客さまとのつながりを深めていきます。
  3. お客さまとともに発展していきます。

地域に"やさしい"金融機関になるために、次のことに取り組んでいきます

  1. 地域とのつながりを広げていきます。
  2. 地域とのつながりを深めていきます。
  3. 地域とともに発展していきます。

未来に"やさしい"金融機関になるために、次のことに取り組んでいきます

  1. みんながいきいきと働く金融機関を目指していきます。
  2. 未来世代に誇れる金融機関を目指していきます。
  3. 変化を乗り越える強い金融機関を目指していきます。

人に地域に未来に"やさしい"役職員が集う西武信用金庫になるために次のことに取り組んでいきます。

  1. 他者に関心を持って、取り組んでいきます。
  2. みんなで協働し、すぐに行動していきます。
  3. たがいを知り、認め合います。

西武信用金庫が目指す姿