西武信用金庫は、東京都(島しょ地域を除く)および埼玉県・神奈川県の一部を営業地域として地域企業や住民の皆さまの繁栄を希求する協同組織金融機関です。
名称 | 西武信用金庫(THE SEIBU SHINKIN BANK) |
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金融機関コード | 1341 |
本店 | 東京都中野区中野2-29-10 |
理事長 | 髙橋 一朗 |
店舗数 | 本支店:76 ATMコーナー:34 合計:110 |
常勤役職員数 | 1,189人 |
預金残高 | 2兆2,441億円 |
貸出金残高 | 1兆5,146億円 |
自己資本比率 (単体・国内基準) |
13.84% |
不良債権比率 (単体・金融再生法開示債権) |
2.04% |
預貸率 | 67.49% |
出資総額 | 240億円 |
会員数 | 100,285人 |
営業地区 | 東京都(島しょ地域を除く)、埼玉県所沢市、新座市、入間市、飯能市(旧入間郡名栗村を除く)、朝霞市、和光市、狭山市、日高市、川越市、鶴ヶ島市、入間郡毛呂山町、入間郡三芳町、神奈川県川崎市、横浜市港北区、都筑区、鶴見区、相模原市、愛甲郡愛川町 |
外部格付 | A+(シングルAプラス) 詳しくはこちら |
(2024年3月31日現在)
『人間主義』=人がすべて
人間主義とは、役職員・社員一人ひとりが組織の中で個性と能力を最大限に発揮し、地域のお客さまとのつながりを深めて共に発展する、すなわち、人が経営のすべての原点であるという考え方です。
「お客さま支援活動」とは、当金庫の提案型営業活動の総称です。お客さまの多様な課題に寄り添い解決に向け注力する「お客さま支援活動」を主力業務とし、信用金庫の使命である「相互扶助」の精神をもって、地域経済の発展に貢献したいと考えております。
その構成は下記のとおりです。
当金庫は、「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」を掲げ、お客さま満足を実現するため自己研鑽に努めます。
当金庫は、育児関連制度の充実や女性職員の積極的な登用など、働きやすくやりがいのある職場づくりの創出に注力しております。すべての職員が個の能力を十分に発揮することができる、ダイバーシティな職場環境を推進いたします。
2023年4月~2028年3月の5年間は、西武信用金庫の目指す姿を
の3つのコンセプトをもとに「人に地域に未来に“やさしい”」をパーパスとして目標を定めました。
西武信用金庫のシンボルマークは、アルファベットの「SEIBU」をダイナミックで若々しい感覚でデザインしたものです。
中央で手をかざす「i」の形は、より一層お客さまの要望にお応えする役職員の気持ちと、地域のお客さまと未来に向けて成長、発展していきたいという基本理念『人間主義』=人がすべてを表現しています。
「i」の小さな円は西武信用金庫の「英知」「飛躍」「発展」を視覚的にシンボライズし、シンボルマークの下線は大名・武士などの知行高を表わす単位「石(こく)」とIT時代を象徴するスクリーンをデザイン化したもので、過去から未来に臨機応変に対応する心構えを表わしています。
また、「石(こく)」のグラデーションは常に地域と向き合い、双方向のコミュニケーションを映し出す「鏡」でもあります。
PANTONE 3005
DIC579
C95% M55%
西武信用金庫のコーポレートカラーは、経営理念を色彩で表したもので、永続性、信頼性、安定性などの意味を持ち、「ニュー・モーニング・ブルー」と呼称します。