ここからサイト内共通メニュー

ここから本文です。

個人のお客様

HOME個人のお客様投資信託のご案内投資信託のメリット・リスク

投資信託のメリット・リスク

投資信託のメリット

少ない金額から購入できます。

 株式や債券などへ直接投資する場合は、一般的にまとまった資金が必要となりますが、投資信託は多くのお客さまからの資金をまとめて運用するため、一人一人のお客さまは少ない金額で購入できます。
 当金庫の取扱ファンドは1万円から購入できます。

分散投資でリスクを抑える

 例えば一つの株に集中して投資している場合、その株が値下がりすると大きな影響を受けます。投資信託では、多くの銘柄に分散して投資していますので、一つの株の値下がりによる影響を小さく抑えることができます。
 また、異なる資産に投資するバランス型のファンドを選んだり、投資対象の異なる複数のファンドを購入することで、さらに分散投資の効果を高めることができます。

お客さまに代わって専門家が運用

 ご自身で株式や債券などへ投資する場合は、投資銘柄を決めたり売買のタイミングを計ったりするために、投資先の経営状況や市場環境など多くの情報を収集・分析する必要があります。投資信託ではお客さまに代わって、投資の専門家である投資信託会社が運用を行います。

◆ご購入は余裕資金で
投資信託は、値動きのある株式や債券などの有価証券に投資するため、元本が保証される商品ではありません。そのため、当面使う予定のない資金でご購入することをおすすめします。

投資信託の主なリスク

(1)価格変動リスク

 投資信託に組み入れた株式の価格は企業の業績や景気、経済状況の諸要因の影響により変動します。 株式を中心に投資する投資信託の中でも店頭株などを中心に投資する投資信託は、高いリターンが期待できる反面、リスクも高くなります。

(2)金利変動リスク

 一般的に、金利の特徴として、金利が上がる場合には債券価格が下落し、反対に金利が下がった場合は債券価格が上昇します。 債券投資の際、金利が上がった場合は、投資信託に組み入れている債券価格が値下がりし、元本割れを起こす可能性が生じ、投資家は損失を被ります。

(3)信用リスク

 投資信託は、一般的に安全性を考慮して運用しますが、組み入れしている株式や債券を発行している企業の経営破綻や経営危機が発生すると、元本や約束していた収益が予定通り戻らず、元本割れを起こす可能性が生じ、投資家は損失を被ります。

(4)為替変動リスク

 外国の有価証券への投資には、為替変動リスクがあります。解約時や償還時に円換算の際、為替相場の変動で、円高のときは為替差損を生じて、投資家は損失を被ります。 投資信託では、為替リスクを回避(ヘッジ)するタイプと、回避しないタイプとがあります。

投資信託のご注意事項

  • 投資信託は預金、保険契約ではありません。
  • 投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
  • 当金庫が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
  • 投資信託は元本および利回りの保証はありません。
  • 投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建て資産に投資する場合は、為替相場の変動等により基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
  • 投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
  • 投資信託の取得のお申し込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
  • 投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等を必ずご覧下さい。投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等は当金庫本支店にご用意しています。
  • 当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。

投資信託に関する手数料等の概要

  • 投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額(買付価額)に、最大3.30%の申込手数料(消費税込み)、約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。
  • 換金時には、換金時の基準価額に最大0.5%の信託財産留保額が必要になります。
  • また、これらの手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大年約1.980%(消費税込み)を信託報酬として、信託財産を通じてご負担いただきます。
  • その他、詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧下さい。
  • なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので、表示することはできません。
空知信用金庫 登録金融機関
 北海道財務局長(登金)第21号

本文ここまで

ここからフッターメニュー