後見制度支援預金
後見制度支援預金とは
被後見人の財産のうち、通常使用しない金銭を「後見制度支援預金」として別の口座で管理するしくみです。通常の預金と異なり、後見制度支援預金口座の入出金等の取引には、裁判所が発行する「指示書」が必要です。
特徴
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法定後見制度または、未成年後見制度の被後見人の方を対象としています。
- ※被保佐人、被補助人の方、任意後見制度のご本人は利用することができません。
- 預金の払い戻しについて、家庭裁判所の「指示書」が必要となるため、財産管理の透明性が増し、他の親族等の理解を得られやすくなります。
- 後見人が手元で管理する財産が少なくなるため、家庭裁判所に対する後見事務報告の負担が軽減されます。


商品概要
ご利用いただける方 |
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預金の種類 | 普通預金(有利息型・無利息型) |
お取引の制限 |
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新規口座開設の際に必要な書類 |
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商品概要説明書
詳しくは商品概要説明書をご覧ください。
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