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しんきん電子記録債権サービス

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よくあるご質問

サービス内容・申込について

Q1
電子記録債権とは ?
A1
・インターネット(PC)等を通じて、電子記録債権を記録・管理する電子債権記録機関の
 記録原簿へ電子記録することで、支払に利用することができます。
・手形や売掛債権の問題点を解決し、中小事業者の資金調達の円滑化を図ることが期待されます。
【サービスのご案内】ページをご覧ください。
Q2
でんさいネット/でんさいとは ?
A2
・全国銀行協会が設立した電子債権記録機関が、株式会社全銀電子債権ネットワークです。
 当金庫をはじめ全国1,300の金融機関が参加する予定です。
・株式会社全銀電子債権ネットワークの通称を「でんさいネット」と呼び、電子記録債権を
 「でんさい」と言います。
【サービスのご案内】ページをご覧ください。
Q3
「でんさい」は小切手の代替になりますか ?
A3
小切手は即時払いの現金同等物のため、支払期日を定める必要がある「でんさい」での代替はできません。
Q4
「でんさいネット」は複数の金融機関を利用することができますか ?
A4
「でんさい」の利用に際しては、『支払い』・『受け取り』ともに金融機関で利用することができますが、それぞれの金融機関に利用申込を行う必要があります。
Q5
複数の口座を支払及び入金の決済口座として利用することができますか ?
A5
『支払い』、『受け取り』ともに複数の口座を支払及び入金の決済口座として利用することができますが、口座ごとに利用申込が必要になります。
Q6
『支払い』や『受け取り』などの記録内容はどのように確認できますか ?
A6
記録内容は『支払い』・『受け取り』ともに「でんさいネット」に接続し、パソコン画面で確認できます。ただし、『支払い』については当金庫経由で、発生記録請求をした内容のみ確認が可能です。発生記録請求とは、手形の振出にあたります。
Q7
『支払い』や『受け取り』に関する、決済予定の連絡はありますか ?
A7
『支払い』については、支払期日の2営業日前に決済予定情報が電子メールで通知されます。『受け取り』についても電子メールで通知されます。
Q8
他の電子債権記録機関で発生させた電子債権は、本サービス(でんさいネット)でも利用することができますか ?
A8
次の電子債権記録機関で発生した債権を本サービス(でんさいネット)へ移行する(特定記録機関変更記録※)ことによってご利用いただくことが可能となります。
・SMBC電子債権記録株式会社
 2019年7月8日~
・みずほ電子債権記録株式会社
 2019年7月8日~
・日本電子債権機構株式会社(JEMCO)
 2020年2月~
※特定記録機関変更記録
他の電子債権記録機関で発生した債権をでんさいネットに移行させ、でんさいネット参加金融機関での取引を可能とするために実施する記録です。
Q9
手形と併用することはできますか ?
A9
お客さまの便宜により、手形と「でんさい」のどちらも利用することができます。
Q10
個人でも利用できますか ?
A10
ご利用は法人・個人事業主等の、個人以外のお客さまに限らせていただきます。
Q11
どのような口座が「利用口座」として登録できますか ?
A11
当金庫本支店の普通預金口座、当座預金が登録できます。ただし、債務者としてのご利用は当座預金に限定されます。
Q12
手数料はいつから引落しされるのですか ?
A12
お申込日の翌月15日に第1回目の引落しとなります。 金融機関休業日の場合は翌営業日となります。