当金庫ホームページに記載の商品にご投資いただく際には、各商品に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。基準価額一覧に掲載された各商品へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当サイトの「投資信託に関するリスク」「手数料等一覧」ページに記載されておりますので、当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
また、店頭に備え付けてある当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等(目論見書補完書面等も含む)についてもよくお読みください。
投資信託とは文字通り一般投資者(一般のお客様)が自分の資金を運用の専門家に信じて託すこと。たくさんの人から集めた小口の資金を一つにまとめ、それを運用の専門家である投資信託会社が信託銀行を通じて、海外や日本の「株式」「債券」などに投資し運用。その収益を分配する商品です。
株式会社とは、株式を買ってくれた投資者(株主)に利益の分配を行います。株式は一般的に証券取引所で売買され、その株価はその企業の業績、人気、金利、経済情勢などにより変動します。
債券は公社債とも呼ばれ、国や地方自治体、一流企業などが投資者から資金を借り入れる際に発行するものです。券面には借り入れ金額、利率、償還日が記載されており、通常は確定利付です。
投資信託は、預金と違って元本の保証がありません。それは、投資する「株式」、「債券」の値段が毎日変動するため、投資信託もそれにつれて変動するためです。したがって、高い収益が期待できる反面、元本割れのリスクが生じます。また、預金保険の対象ではありません。
(注意)投資信託は、預金保険の対象ではありませんが、その運営上次の3者の役割分担が決められており、このうち会社が万が一の場合でも法律によりお預かり資産は安全に保管されます。
お預かりした資産は信託契約に基づいて信託銀行で安全に保管されていますのでお客様の分配金、償還金、解約代金のお支払は滞りなく行われます。
資産の運用においておおむね3つのポイントを考慮する必要があります。1つ目は元本保証の「安全性」、2つ目は、引出しやすさの「流動性」、3つ目は、利回りなどの「収益性」。この3つの要素を考えてバランスよく分散運用するのがよいでしょう。
ご購入の際は、必ず「目論見書」をご覧の上、各ファンドの詳細をご確認ください。
直接的 | ご購入時 | 購入時手数料 | ご購入時に直接ご負担いただく費用で、各ファンドの買付時の1口あたりの基準価額(買付金額)に、手数料等一覧に記載の手数料率、約定口数を乗じて得た額です。 |
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換金時 | 信託財産留保額 | ご換金時にご負担いただく費用で、換金時の基準価額に対して、手数料等一覧に記載の料率を乗じた額です。ご換金の際には、ご換金時の基準価額から信託財産留保額を控除した価額(換金価額)にて換金代金が算出されます。 | |
間接的 | 保有中 | 運用管理費用 | 保有時に間接的にご負担いただく費用で、原則として、信託財産の純資産総額に対して、手数料等一覧に記載の料率を乗じた額です。日々計算され、信託財産の中からご負担いただきます。 |
その他 | 売買委託手数料(運用する株式等の売買に際し証券会社に支払う手数料)、監査費用(投資信託の運用・管理が適正に行なわれているか監査を受けるための費用)などがかかります。ファンド毎に異なりますので、詳しくは目論見書でご確認ください。 |
ご相談・お問い合わせは、各店舗の窓口またはお電話で承っております。
【フリーダイヤル】
0120-345-112