保有ファンドの
見直し

投資信託を購入したあとも定期的にファンドを
見直してメンテナンスをしましょう。

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保有ファンドのメンテナンス

ご購入後のメンテナンスについて

投資信託購入後、お客さまのご資産状況やライフプランに変更があった場合、とれる具体的な行動とは?

  • 改めて当初の投資方針、投資期間を確認し、投資信託を長期で保有するメリットや意義を再度確認しましょう。
  • 当面使う予定のない資金がお手元にある場合、時間分散効果を活用し、お持ちの投資信託の追加購入も1つの選択肢です。
  • 当初のお客さまの投資目的やご経験、リスク許容度を確認のうえ、ほかの投資信託を購入することにより、資産分散や地域分散によるリスク低減効果が期待できます。
  • 投資信託は長期分散投資が基本ですが、お客様のご資産状況やライフイベント・ライフプランに大きな変化があった場合は換金も選択肢となります。

定期的にファンドを見直す

定期的な「見直し」をすることで、長期的な収益改善を

長期的な運用を行う中で相場が変化した際は、市場価格の変動でくずれてしまった資産構成比を見直すリバランスで、計画通りのポートフォリオに戻しましょう。ライフステージの変化とともに運用方針が変わった場合は、資産分配における前提条件を見直すリアロケーションで、ポートフォリオを変更しましょう。

より効果的に運用するために

積立投資をベースに「一括購入」を組み合わせる方法があります!
長期成長が見込める投資信託は、基準価額が下がっている時にできる限り口数を増やしておくことが、かしこい投資方法の1つです!

投資信託をご購入の際の注意事項
  • 投資信託は預金、保険契約ではありません。
  • 投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
  • 当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
  • 投資信託は元本及び利回りの保証はありません。
  • 投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建て資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
  • 投資信託の運用による利益及び損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
  • 投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額(買付価額)に最大3.30%の購入時手数料(消費税込み)、約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。換金時には、換金時の基準価額に最大0.5%の信託財産留保額が必要となります。また、これらの手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大年約1.958%(消費税込み)を信託報酬として、信託財産を通じてご負担いただきます。その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。
  • 投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。
  • 投資信託の取得のお申し込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
  • 当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
  • 投資信託のご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)及び目論見書補完書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)及び目論見書補完書面等は当金庫の投資信託取扱店窓口にご用意しています。

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