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ペイオフについて

ペイオフとは、万一金融機関が破綻した場合、預金保険機構が預金者に対し一定限度額までの払い戻しを保証する制度をいいます。

当座預金や普通預金等の“無利息、要求払、決済サービスを提供できる”という3条件を満たす決済用預金に限り全額保護の対象となります。有利息の普通預金、定期預金並びに定期積金については、一金融機関あたり預金者一人につき元本1,000万円とその利息のみが保護され、元本1,000万円を超える預金については、破綻金融機関の財産状況に応じて支払われることとなっております。

お客様が、ご自身の財産を守るためには、預ける金融機関の経営内容や商品内容をよく検討して選ぶことが大切です。

当金庫の自己資本比率は、国内基準の4%を大きく上回るとともに、国際基準の8%をも上回っており、お客様の信頼をいただくにふさわしい経営内容であると自負しております。なお、引き続きお客様に安心してご預金していただけるよう、これからも経営の透明性を保ち、堅実で健全な経営を行ってまいります。

  • 当金庫の経営内容については、「業績の概要」をご参照ください。

預金保護の範囲と対象

預金保険対象の預金

  • 当座預金
  • 普通預金(無利息)
  • 別段預金

全額保護

“無利息、要求払、決済サービスを提供できる” という3条件を満たす決済用預金

  • 普通預金(有利息)
  • 定期預金
  • 定期積金等

合算して元本1,000万円までとその利息等()を保護

1,000万円を超える部分は、破綻金融機関の 財務状況に応じて支払われます

対象外の預金

  • 外貨預金
  • 譲渡性預金等

保護対象外

破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われます

(※)定期積金の給付補てん備金も利息と同様保護されます。


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