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第6回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施しました

H29.06.22

盛岡信用金庫（理事長佐藤利久）では、平成29年6月17日（土）、第6回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を、紫波町「ラ・フランス温泉館」裏山にて実施しました。
本活動は6月15日「信用金庫の日」にちなんだ取組みでもあります。

当日は、当金庫役職員とその家族128名が参加しました。開会式では、当金庫専務理事浅沼晃がご挨拶を申し上げた他、ご参加いただいた紫波町さま、地権者さま、ＮＰＯ法人紫波みらい研究所さま、株式会社森の寺子屋塾さまよりそれぞれご挨拶を頂戴しました。

本活動は、紫波町における燃料供給態勢確立へ向けての支援事業の一環で、平成３９年までの１５年余にわたり実施します。森林整備を通じ、二酸化炭素吸収、水源涵養、土砂流出防止等のほか、間伐によってできた木材は、木質チップとして再資源化により地域内のエネルギーとして活用されます。
小学生以下の児童と保護者には、「自然観察会」をＮＰＯ法人紫波みらい研究所さまに実施していただき、東根山に生息する動植物の生態等学習しました。
今回の活動にご協力いただきました、紫波町さま、地権者さま、ＮＰＯ法人紫波みらい研究所さま、株式会社森の寺子屋塾さまに対しまして厚く御礼申し上げます。