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盛岡市立見前南中学校の生徒を対象に、都南支店で「職場体験学習」を実施しました

H29.07.25

盛岡信用金庫（理事長佐藤利久）は、平成29年7月6日（木）・7日（金）盛岡市立見前南中学校（校長坂下孝様）2年生3名の生徒に対し、当金庫都南支店にて「職場体験学習」を実施しました。

本学習は、同校による総合的な学習の一環として、職場体験を通して働くことの意義を考えさせ、自分の生き方や将来を見つめること。また、仲間と訪問場所に移動し、協力して活動をやり遂げる事を通じて所属感や連帯感の意識向上の機会をつくり、身近な人たちの働く姿やご指導の中から、感謝と畏敬の念を養うことを目的としています。

初日（7/6日）は、金融機関の基本業務に係る内容の他、営業店業務の様子を見学していただきました。初めて見る設備や業務の内容に、生徒は興味津々な様子で学習していました。

二日目（7/7日）は、公益社団法人認知症の人と家族の会岩手県支部のご協力を賜り「認知症サポーター研修」を実施し、認知症に係る正しい知識を身につける講義を受講しました。
また、社会福祉法人盛岡市社会福祉協議会のご協力を賜り「高齢者疑似体験学習」を実施し、高齢者疑似体験装具を身に着けることで加齢による体の不自由さを体験し、普段の生活における心くばりの必要性を学習しました。

以上