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遠野市主催の「スケート教室」で、当金庫遠野支店長が講師を務めました

H31.02.15

遠野市では、児童の運動能力向上を図り、スポーツに対する意欲や関心を醸成することを目的として競技専門講師を派遣する「児童運動能力アップトレーニング事業」を実施しています。
今般、盛岡信用金庫（理事長浅沼晃）は、遠野市スケート協会の要請を受け、冬季事業として開催された「スケート教室」に、国体等出場・入賞経験のある石塚遠野支店長を講師として派遣し、平成31年1月28日（月）～31日（木）の期間中、遠野市清養園クリーンセンター屋外スケート場において、遠野市立達曽部小学校、遠野市立鱒沢小学校、遠野市立綾織小学校の児童に対応しました。
今回の講師派遣は、平成29年度に引き続き2回目となります。平成31年1月28日（月）は、遠野市立達曽部小学校3～6年生の児童24名を対象に実施され、石塚支店長は主に初心者や初級者の多い3、4年生を担当しました。リンクの上に立った児童たちは、最初に体重のかけ方や、立ち方、歩き方等の基本を学習しました。児童たちは、転びながらも次第にコツをつかみ、終盤はリンクの上を自由に滑走していました。最後は、講師の一人である多田浩輔様と共に、1周約200ｍの天然リンクを全力疾走し、児童たちにスピードスケートの魅力を伝えました。