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平成31年度第1回岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催しました

H31.04.24

盛岡信用金庫（理事長浅沼晃）は、全国初の取組みとして事業の悩み・課題解決の一助を目的に、平成26年12月から岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催し、これまで延べ367事業先の相談を受けました。※平成31年4月18日（木）現在
（平成26年度42事業先・平成27年度87事業先・平成28年度78事業先・平成29年度81事業先・平成30年度76事業先・平成31年度3事業先)
平成30年4月からはオブザーバーとして、岩手県中小企業再生支援協議会（経営改善支援センター）岩手県発明協会より専門相談員を招き、ワンストップで様々な課題に対応できる態勢を整備しています。

平成31年度第1回岩手県よろず支援拠点との合同相談会は、平成31年4月18日（木）いわて産業振興センターにおいて、岩手県よろず支援拠点の藤井サブチーフコーディネーターと佐藤サブチーフコーディネーター、また、オブザーバーとして、岩手県中小企業再生支援協議会（経営改善支援センター）より専門相談員を招き、3事業先の相談を受けました。
1事業先当たり約1時間の相談時間の中で、販路拡大、第二創業、事業計画書についてなど、様々な課題の対応策や改善策について話し合われました。

【お問い合わせ先】
○盛岡信用金庫地域応援部企業支援課 019-653-1525

平成31年度「岩手県よろず支援拠点」との合同相談会開催（予定）一覧表はこちらから[PDF]

「よろず支援拠点」とは
よろず支援拠点は、中小企業者・小規模事業者・創業予定者の売上拡大、経営改善など、経営上のあらゆるお悩みの相談に対応するため、国が全国に設置した経営相談所です。
①解決が困難な経営相談に応じます。
②事業者の課題に応じて、複数の支援機関・専門家がチームを組んで支援します。
③地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介します。

「中小企業再生支援協議会」とは
中小企業再生支援協議会は、中小企業の事業再生に向けた取組みを支援するため、産業競争力強化法に基づき、都道府県ごとに設置されている公正中立な公的機関です。
①相談企業の秘密は厳守します。
②企業・事業の再生実務豊かな専門家が常駐して相談を受けます。
③地域関係機関全体でバックアップ（必要に応じて関係支援機関や支援施策を紹介）します。

「岩手県発明協会」とは
岩手県発明協会は、発明の奨励、産業財産権制度の普及啓発、青少年等の創造性開発・育成を組織使命・役割に掲げる岩手県内唯一の非営利組織です。
① 知的財産の相談にお応えします。
② 相談は、秘密厳守で行います。
③ 「窓口相談」「訪問相談」とも、すべて無料です。

以上