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令和2年度第3回岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催しました

R02.09.25

盛岡信用金庫（理事長浅沼晃）は、全国初の取組みとして事業の悩み・課題解決の一助を目的に、平成26年12月から岩手県よろず支援拠点との合同相談会を開催し、これまで延べ453事業先の相談を受けました。※令和2年8月19日現在

令和2年度第3回岩手県よろず支援拠点との合同相談会は、令和2年8月19日（水）、相談事業者の利便性と新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮し、当金庫のテレビ会議システムを利用し、岩手県よろず支援拠点の藤井登コーディネーター、佐藤和也コーディネーターを招き、4事業先の相談を受けました。
1事業先当たり約1時間の相談時間の中で、「ブランディング」をテーマとし、自社の磨き上げに必要不可欠な商品作りについて、コロナ禍での売り上げの伸ばし方、新たな事業展開についてなど様々な課題の対応策や改善策について個別に話し合われました。

【お問い合わせ先】
○盛岡信用金庫地域応援部企業支援課 019-653-1525

令和2年度「岩手県よろず支援拠点」との合同相談会開催(予定)一覧表はこちらから[PDF]

「よろず支援拠点」とは
よろず支援拠点は、中小企業者・小規模事業者・創業予定者の売上拡大、経営改善など、経営上のあらゆるお悩みの相談に対応するため、国が全国に設置した経営相談所です。
①解決が困難な経営相談に応じます。
②事業者の課題に応じて、複数の支援機関・専門家がチームを組んで支援します。
③地域の支援機関とのネットワークを活用して、経営課題に応じて的確な支援機関等を紹介します。

以上