TOPNEWS>第9回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施しました

第9回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施しました

R02.11.02

 盛岡信用金庫(理事長 浅沼 晃)では、令和2年10月24日(土)第9回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施し、入庫1・2年目の若手職員25名が参加しました。
 本活動は、平成23年度に締結した「紫波企業の森づくりに関する協定」に基づき、平成24年度から実施しています。例年間伐材等の運搬を主な作業として実施してきましたが、令和2年度はコロナ禍の状況を鑑み、若手職員を対象にこれまでの経緯説明の他、ラ・フランス温泉館の再生可能エネルギー設備の見学、クヌギの苗木60本を植樹しました。

「紫波町の森林資源循環の取組み」と題し、特定非営利活動法人紫波みらい研究所 事務局長 橋浦 律子 様より、これまでの経緯説明や紫波町の取組み等をご説明いただきました。

ラ・フランス温泉館に設置されている、再生可能エネルギー設備(太陽光発電設備、チップボイラー設備、温度差エネルギー排水熱利用設備、太陽熱利用給湯設備)を見学しました。

間伐材等の運搬作業を実施している「もりしん共存同栄の森」の現地視察を行いました。

ラ・フランス温泉館裏手の「令和の森」(あずまね広場)にて、一般社団法人地域パートナーシップ支援センター(理事長 小野 紀之 様)の指導の下、クヌギの苗60本を植樹しました。

 今回の活動にご協力いただきました、紫波町様、特定非営利活動法人紫波みらい研究所様、一般社団法人地域パートナーシップ支援センター様、ラ・フランス温泉株式会社様に対しまして厚く御礼申し上げます。

当金庫は、「紫波企業の森づくり」森林環境保全活動を「SDGs宣言」目標4・7・11・13・15・17に基づく地域貢献活動と位置づけ取組んでいます。

以  上



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