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株式会社盛岡書房は岩手医科大学附属病院に入院する子供たちに本を寄贈しました

R03.11.11

 「もりおかSDGsファンド」投資先の株式会社盛岡書房(代表取締役 高舘 美保子様)が立ち上げた「象と花(ゾウトハナ)」プロジェクトは、令和3年10月27日に岩手医科大学附属病院に入院する子供たちに新品の本53冊を寄贈しました。
 今回寄贈した本は、株式会社さわや書店(代表取締役 赤澤 桂一郎様)が選書し、岩手医科大学附属病院の無菌病棟に設置された本棚に並べられ、入院する子供たちが自由に読むことができます。
 株式会社盛岡書房の「象と花」プロジェクトでは、読み終えた本を循環させ、病気とたたかう子供たちのための本に替えて贈ります。身近な人にプレゼントを手渡すような気持ちで、子供たちと読書のよろこびを分かち合える取組みです。
 皆さまに寄付いただいた本の査定金額が、子供たちに贈る本の購入代金になります。令和3年8月にプロジェクトを立ち上げてから、今回が初めての寄贈となりました。
 盛岡信用金庫(理事長 浅沼 晃)は、「SDGs宣言」に基づく取組みとして、「象と花」プロジェクトに賛同し、全23店舗に設置した「古本回収ボックス」で古本の寄付を受付けしています。これまでに回収ボックスへ寄付していただいた本は2,000冊を超えました。本をお持ちいただいた皆さまには深く御礼申し上げます。
 今後も「古本回収ボックス」の設置を続けてまいりますので、多くのお客さまの寄付をお待ちしています。
画像クリックでパンフレットをダウンロードできます。

以  上

当金庫は、今回の取組みを「SDGs宣言」目標8・9・11・17に基づく地域貢献活動と位置づけています。



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