TOPNEWS>第13回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施しました

第13回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施しました

R06.06.24

 盛岡信用金庫(理事長 浅沼 晃)は、令和6年6月15日(土)第13回紫波企業の森づくり「もりしん共存同栄の森」森林環境保全活動を実施し、令和6年度新入職員17名他計37名の職員が参加しました。
 本活動は、森林整備を行うことにより水源涵養等の森林公益的機能の向上を目的として、平成23年度に締結した「紫波企業の森づくりに関する協定」に基づき、平成24年度から実施しています。  森林整備を通じ、二酸化炭素吸収、水源涵養、土砂流出防止等のほか、間伐によってできた木材は、木質チップとして再資源化により地域内のエネルギーとして活用されます。
 令和6年度は、間伐により散在している木材を、森の中から作業用道路へ運搬する作業を行いました。
 平成24年度から令和6年度までの活動で、約5.9ha(東京ドーム約1個分強)の面積を整備し、約58tの二酸化炭素吸収に寄与しました。また、令和2年度から令和5年度までは、コロナ禍の状況を鑑みて、「令和の森」において植樹・育樹の活動を実施しました。
 今回の活動にご協力いただきました、紫波町様、地権者様、特定非営利活動法人紫波みらい研究所様、紫波の里山を守る会様に対しまして厚く御礼申し上げます。

当金庫は、「紫波企業の森づくり」森林環境保全活動を「SDGs宣言」目標4・7・11・13・15・17に基づく地域貢献活動と位置づけ取組んでいます。

以  上



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