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能登半島地震の被災地に対する寄附の実施について

R07.04.14

「能登半島復興応援定期積金」は、全国各地の信用金庫が令和6年10月から令和7年2月にかけて取扱い、募集総額の0.25%相当額を、信金中央金庫が能登半島地震被災地方公共団体のうち6市町（七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町）に対し寄附することとなっています。

今般、信金中央金庫では、募集総額の0.25%にあたる5億7,800万円に、信金中央金庫からの直接寄附6,000万円を加えた6億3,800万円を、当該被災6市町に対し均等配分して寄附しました。

盛岡信用金庫（理事長浅沼晃）の寄附金相当額は、募集総額8億円の0.25%となる200万円となります。この度は「能登半島復興応援定期積金」の趣旨にご賛同いただき、ご契約いただいたお客さまの暖かいご支援に対しまして、厚く御礼申し上げます。

能登半島地震により被災された多くの皆さまに謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

以上