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【当金庫の特色】
渡島信用金庫は、有限責任森村信用組合として明治44年5月に設立され、昭和26年、信用金庫法の制定に伴って信用金庫に改組され、今年で創業112周年の歴史を歩んでまいりました。
当金庫は、北海道の金融機関の中で最古の歴史を刻み、渡島・檜山・後志管内および札幌市・函館市・北斗市を営業区域として、経営基盤は確立されております。理事長を先頭に、役職員の自由闊達な雰囲気の職場風土であります。
人材育成を経営の最大テーマとし、地域金融機関として「地域へ感動をそして未来へ」を合言葉に、地元とともに歩む信用金庫です。 |
【当金庫の概要】 令和6年3月末現在
■理事長 伊 藤 新 吉
■預金 2,121億円
預金につきましては、期末預金残高212,194百万円、前期末対比3,318百万円(1.58%)の増加実績を示し、年金受取口座、給与振込口座、高金利の定期預金の発売もあったことから、個人預金において、前期末対比2,575百万円(1.44%)の大幅な増加実績となりました。
■貸出金 1,482億円
貸出金につきましては、事業活性化支援資金「楽ちん」の積極的な推進など、消費者のニーズや地域の特性を捉えた融資を実施した結果、期末貸出金残高148,297百万円、前期末対比2,882百万円(1.98%)の増加実績を示すことができました。
また、預貸率(残高)につきましては、69.88%、前期末対比0.27%増加となり、高い水準を維持しております。地域のお客様からお預かりした大切な預金積金は、地元で資金を必要とするお客様に融資を行うことで、事業の繁栄などのお手伝いをしております。
■職員数 61名(男性25名、女性36名)
■店舗数 11店舗
■事業内容 預金業務・融資業務・為替業務・その他サービス業務 |
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