SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。「カレンダーアワード2021」担当の比地原です。
今年の応募数は過去最多の146作品。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました！
3人姉妹のかわいいクレヨン画やSDGsにちなんだ風景写真、夏休みの課題としてクラス単位でのご応募もあり、10～ 20代の若手クリエイターのチャレンジが目立ったコンテストとなりました。そして9月下旬に実施した有識者選考会では、先生方の「イイね」マーク付きの作品が多いこと！作品のクオリティも昨年よりアップしてSDGsが浸透してきている感触がありましたよ。
本日は入賞8作品（優秀賞3点、入賞5点）のうち、カレンダー挿入画に採用された3作品（優秀賞受賞作品）について説明したいと思います。

●上段、左から1番目（カレンダー内では最上部、牛をモチーフにした作品）
陸上資源と人の共存共栄を表現した手書きの水彩画の作品です。
牛の模様部分は細かい芝生とSDGsカラーの花々で埋め尽くされています。そして何より牛の表情がイイ！思わずにんまり、ハッピーな気持ちにさせてくれる心和む作品です。

●上段、左から2番目（カレンダー内では真ん中、海の中を描いた作品）
海洋資源の大切さを表現した作品です。
人と自然が共存する世界を畏敬の念をもって表しているそう。海水の流れにのってクジラと共に素潜りする女の子、SDGsカラーの子魚やサンゴがバランスよく配置され、構成力や色使いにセンスを感じる作品です。

●上段、左から3番目（カレンダー内では最下部、家族と自然が描かれた作品）
自然の中を歩く仲良し家族が描かれています。
家族の手にはエコバックが。買い物帰りでしょうか。構成も上半分に陸上のハッピーを、下半分に海中のハッピーが描かれ、隅々細部まで凝っている、目にも楽しい作品です。

そのほか、結果詳細はこちらをご覧いただければと思います。
なお、カレンダーは12月1日より当金庫営業店の窓口等にご自由にお持ち帰りいただけるようご用意しております。(平日9時～15時受付) 来年のカレンダーにぜひご利用いただければ幸いです。
^{＊カレンダーのご用意は各店在庫限りとなります。}