SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。橋本支店の佐伯です。
11月27日に市民向けロボットイベント「SARADA～Sagamihara Robot A Day」（主催：相模原市役所・相模原商工会議所）に参加しました！

ロボットといえば、少し前は製造現場で導入されているイメージがありましたが、飲食店やホテルで人に変わり接客するロボットが登場するなど、 ものすごいスピードで生活の中に浸透・普及している産業です。ここ、相模原市でもロボットの開発支援や将来のロボットに関する人材育成に注力されていて、このイベントもそのひとつ。 当金庫の「地域みらいプロジェクト」を通じてご支援させていただいている相模原商工会議所の「ロボット産業活性化事業」にあたります。

今回のイベントでは小学4年生から6年生を対象にしたロボット教室が開催されました。私は「子どもロボットクリエイター教室」の授業補助をさせていただき、子どもたちは自分でプログラミングしたロボットでタイムレースして競います。 「速く進ませるにはどうしたらいいんだろう？」と目を輝かせてプログラミングの基礎を学んでいる子どもたちを目前に、ロボットとの距離はますます身近になっていると実感しました。応援しているよ！未来の担い手の子どもたち！！