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保谷支店
「子どもたちにとって太陽のような、SDGsな注目企業をご紹介!」

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こんにちは。保谷支店の池田です。
まん延防止等重点措置も3月21日まで延長されたここ東京。 コロナによる未曽有の変化はこれからの暮らしや働き方は勿論のこと、未来を考える思考につながって多くの企業がSDGs(持続可能な社会創出)な事業活動に着手・注力されています。
なかでも株式会社大熊工業(本店所在地 東京都西東京市 代表取締役 大熊英樹氏)さんは、 SDGsな経営で一目おかれる企業で、2022年1月には日刊工業新聞社主催の優秀経営者顕彰を、3月にはNPO法人環境文明21主催の環境力大賞を受賞されました。 先月もマスコミの方から「SDGsな企業を取材したいので紹介してほしい」という要請に、大熊工業さんをご紹介した次第です。

この写真は大熊工業さんが設立された「子ども食堂おひさまキッチン」 で行われたマスコミ取材時に撮影したものです。(取材記事は3月6日(日)東京新聞に掲載されました!)

子ども食堂のコンセプトは「みんなで食事をするって、とっても楽しいこと」。孤食や食事難の環境の子どもたちを守る活動をされています。 楽しい会話(コロナで現在は黙食ですが)とマナー、コミュニケーション能力が身につく食堂は、支援を必要とする子供たちに欠かせない存在になっています。

また、西東京市には「ハピモグ」という子ども食堂のネットワークのサイトがあって、 A施設が休業日でもB施設がオープンしている、という具合に情報が得られます。
誰一人取り残されることなく子供たちが尊重されるやさしい街づくりのため、サポートの輪が広がり定着しつつある西東京市。「私も支援したい!」という方は、ぜひ こちら(ハピモグ事務局)にアクセスください!