SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。「第16回東京発！物産・逸品見本市」事務局の小松＆島村です。
地域の逸品を取扱う事業者の皆さまのPR、売上アップにつながればと企画したイベントは、20日（金）をもって終了しました。ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました！

3年ぶり、ウィズコロナでの催事を成功させるべく、事務局では約5ヵ月前より準備を重ねて参りました。
無事、終了の日を迎えることができ、ホッと安堵しております。

振り返れば、初日、開会セレモニーの盛岡信用金庫 理事長のごあいさつは記憶に残るものでした。
「数字の『17』といえば、プロ野球界をけん引する岩手県出身の大谷選手、佐々木選手の背番号です。 人口減少で経済縮小の懸念はありますが、今日は17日の『17』つながり。このイベントで大いに盛岡の魅力を発揮したいと思います」と、前向きかつ心のこもったコメントがありました。
参加された多くの方が「私もがんばろう」と背中を押され、イベントに望まれたのではないでしょうか。

このほかにもエピソードが盛りだくさんです。

• ・　昭和信用金庫、 　西京信用金庫さんにもご協力いただき、4店舗ご出展いただきました。
  普段は営業地域が重なり切磋琢磨する信金職員同士。改めて「出展先の売上アップ、PRに貢献したい」という気持ちでつながるのっていいよなぁ～。

• ・SDGsコーナーの　「クラダシ」さん、規格外の商品を静かに販売。70％80％オフな品々にはびっくり。人気がありましたね。

• ・同じくSDGsコーナー　「フードバンク八王子えがお」さんには、たくさんの寄付による食品が集まりました。新聞記者の方が「持ってきたよ！」とわざわざ持参くださったり、職員も自宅から持参したり。いいですね、続けなきゃ、こういう活動！

• ・「天候不順で農作物の出展がかなわなかった農家さんがいらっしゃいます」の当金庫一報を受け、　「マイファーム」 さんがオーガニック野菜販売の手配をしてくださいました。臨機応変なご対応、感謝申しあげます。

• ・連携校の桜美林大学、嘉悦大学、昭和女子大学、東京栄養食糧専門学校/東京調理製菓専門学校、東京家政学院大学、東京富士大学の学生の皆さんには、取材レポートをお願いしまして、出展企業のPRに一役買っていただきました。レポートは特設サイトにアップ中。
  ぜひ、　こちらもご覧ください。

• 開催して何より、出展者の皆さんの笑顔がうれしかった、企画してよかったです！
  対面販売の良さを改めて感じるイベントになりました。
  これからも皆さまとのつながり力を発揮して、地域の皆さまのお力になれればと思います。
  ご協力いただいたすべての関係者の皆さま、ありがとうございました。
  西武信用金庫　職員一同、心より感謝しております。それでは、またどこかでお会いしましょう！！