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高田馬場支店「産学連携で、新メニュー開発!」

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こんにちは。高田馬場支店の紺野&業務企画部 街づくり支援担当の髙橋です。
今回は、お客さまの新メニュー開発の取組みをご紹介したいと思います。

ご相談いただいたのは、株式会社いいとも(韓国料理/新宿区)さまです。

  • 「流行に敏感かつ斬新なアイデアをお持ちの学生さんの意見をメニューに取り入れたい」

  • 「和のテイストを織り込んだメニューを考案したい」

とのご相談を受け、当金庫は連携先の「東京家政学院大学」さんとの産学連携をご提案。「地域みらいプロジェクト」 内、東京家政学院さんが行う地域課題に基づく研究・教育活動の推進事業(2022年4月~2023年3月)として取り組んでいただきました。

新メニューの開発には、担当教員の方々と8名の学生さんにご協力いただきました。
試食審査会には、相談者であるお客さまと当金庫が参画。「東京家政学院大学へようこそ!」の韓国語と日本語のウエルカムメッセージに感動し、いざ会場に入るとテーブルにずらりと8種の新メニューが並んでいます。
多彩で独創的なお料理はまるでコース料理のようでした。そしてどのメニューもクオリティが高くて、とても美味!順位をつけるのが難しい展開に…。 吟味の結果、1~3位の入賞メニューを考案した学生さんには、お客さまから表彰状と景品が進呈されました。
>結果はこちら(東京家政学院さまサイトに遷移します)

なお、今回の学生さんによる8種の考案レシピはお客さまに提供され、1~3位の入賞メニューは期間限定で東京家政学院大学コラボメニューとして店舗にて提供予定だそうです。楽しみですね!
(提供店舗など詳細については決定次第、続報としてご案内いたします)

さて、西武信用金庫では、お客さまの課題解決策として大学とのコラボ(産学連携)に関するご相談を随時承っております。今回の投稿で気になったお客さまがいらっしゃいましたら、ぜひ、お近くの店舗担当者にお声掛けいただければ幸いです。