SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。町田支店の関根です。
今回は、和光大学さまが手掛けている「バイオマス食器の商品化へ向けたデザイン開発」（当金庫「地域みらいプロジェクト」対象事業）を紹介します！

先日、リモート会議で活動内容やビジョンをご報告いただきました。こちらのグレーの食器は、バイオマスプラスチックメーカーと連携して作ったプロトタイプ版「幼児用トレー」です。

和光大学さんでは、身近な廃材（竹や剪定枝）を有効活用できればとバイオマス事業に着手され、この「幼児用トレー」は、町田市の幼児教育施設でモニター調査されたそうです。今は使い勝手の良い食器とするため改良しているとのことでした。
脱炭素で脚光浴びているバイオマス事業。完成が待ち遠しい限りです！