SEIBU
地域密着
ストーリー

五日市支店
「made in檜原村、檜(ヒノキ)のお酒をご存じですか?」

  • #五日市支店
  • #SDGs8
  • #SDGs11
  • #SDGs17

こんにちは。五日市支店の坂元です。
もうすっかり春ですね。当支店は東京の西側、多摩地域の自然あふれる環境下にあります。
都内面積の25%が多摩地域の森林で占めるといわれ、山間部には杉や檜(ヒノキ)といった針葉樹林がたくさん育っています。

さて、檜といえば、お風呂場の建材、防腐効果とリラックス効果の高い香りで日本人にとってなじみ深い木材です。
私も少し前までそう思っていましたが、目下、当支店の檜といえば「お酒」なのです!

木でお酒?
と思う方もいらっしゃると思いますが、これまでも杉や桜、白樺などの木材からお酒が製造されてきました。
ただし、檜のお酒はこれまではなかったそうで、2023年2月、世界初、檜のお酒が、当店近くの檜原村で限定100本、初回製造されました!

世界初!木の酒 ひ乃はら物語【HINOKI】
40度/500ml 専用木箱入り
価格:22,000円(税込)

【HINOKI】は、檜原産ヒノキを米麴で醸造し、蒸留した焼酎と檜原産のジャガイモから作られた焼酎をブレンドした単式蒸留焼酎です。ラベルの「檜」のロゴタイプは、檜原村の坂本村長がデザインされたそうです!
皆で連携して知恵を出し合い、檜原村の魅力を生み出しているステキな取組みだなぁと思いました。

こちらは焼酎製造等施設「ひのはらファクトリー」などでお求めいただけます。
>詳細はこちら(村のホームページ)をご覧ください

初回限定の希少性の高い高級酒【HINOKI】は、ご自宅で貯蔵してさらに熟成していただくのもおススメだそう。
気になった方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、檜原村の特色ある農産品づくりの拠点となる総合施設「ひのはらファクトリー」は、
2021年7月にオープンしたばかりの新しい観光スポットです。
焼酎の製造施設の見学や、檜原産ヒノキを使用した精油(エッセンシャルオイル)や香水、ルームフレグランスなどの販売はもちろん、カフェスペースでの軽食もお楽しみいただけます。
ぜひ、山が芽吹くこの季節、ウォーキングやドライブに、檜原村にお越しください!

  • ※上記は掲載時点の情報です。在庫有無など詳しくは販売施設にご確認ください。