SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。保谷支店の齋藤です。
先日、西東京市内の子ども食堂おひさまキッチンさまに食材をお届けしました！

子ども食堂とは、共働き等によって1人でご飯を食べている子どもや、貧困等が理由で食事に困っている子どもたちのために無料もしくは安価で食事や団らんを提供している取組みのことです。

厚生労働省の2021年の調査によると、国内における子どものおよそ9人に1人が貧困状態にあるそうです。
また、親の共働きによって1人で食事をせざるを得ない子どもの「孤食」も昨今、問題になっています。

そこで「おひさまキッチン」では、栄養バランスの良い、温かい手作りのご飯をみんなで囲んで食べられる環境を作り、子どもの食育を支援しているんです！
私たち保谷支店では、3ヵ月に1度おひさまキッチンに食材のお届けを実施しています。
私は今回初めてこの活動に参加したのですが、スタッフの方にとても喜んでいただくことができ、地域の一員として温かい気持ちになりました◎

引き続き、食材の寄付を通して地域の子どもたちを見守っていきたいと思います！