SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。阿佐ヶ谷支店の池亀です。
当支店前の中杉通り沿いのケヤキ並木は、新緑の時期であれば緑のトンネル、紅葉の時期であれば黄色いトンネルが美しい、街のシンボル的な存在です。
初冬の今は、見上げれば紅葉と木漏れ日がキラキラと美しく、足元には舞い落ちた葉が絨毯のように積もっております。
ということで、本日は阿佐ヶ谷支店の秋の風物詩、落ち葉清掃をレポートしたいと思います。

当支店では、開店前に職員総動員で店舗前の掃き掃除をしています。
葉を集める人、集まった葉をゴミ箱に入れる人。各々が効率的なポジションと動作でテキパキと、慣れた手つきで落ち葉をかき集めます。
特に風が強い日は、掃いても、掃いても、舞い落ちてくる葉っぱたち。
「〇さん、もう時間だからお店の中に入ろう！」と、仲間に声を掛けられることも多々あって、掃除に熱中しがちです。
綺麗になって達成感ある掃き掃除。道行く人に「ありがとうね～」とか、馴染みのお客さまから「いつもきれいにしてくれてありがとう」と声を掛けられたり、うれしいことがたくさんあります。
今では、掃除をしないとスッキリと1日がはじまらない感じです。
掃除って、まわりに気を配ることで、人に地域にやさしい取組みだなあと思います。

ここ阿佐ヶ谷は、春夏秋冬、散策にもってこいの街です。美味しいと評判のお店もたくさんあります。
皆さんもぜひ、秋散策にお越しください！