
2023年12月28日
こんにちは。事業支援部の吉岡です。
12月11日、「2023年度 知財活用スチューデントアワード」最終発表会を開催しました!
本アワードは、学生を対象にしたビジネスプランコンテストです。最終発表会には、5大学(*)、9チームがエントリー。大手企業の開放特許(2社6知財)を活用した新ビジネスをプレゼンテーションで競います。
(*)嘉悦大学、昭和女子大学、東京経済大学、東洋大学、目白大学(五十音順)
会場は中野セントラルパークサウス。独特の緊張感に包まれながら8分間のプレゼン発表がありました。
どのチームもSDGs視点を持ち社会課題を捉えてどう解決できるか、面白いアイデア満載のプレゼンでした。
審査員からは「中間発表会より格段によくなった」といったコメントが相次いで挙がっておりました。
選考結果は、下記になります!
〇最優秀賞(1チーム)
〇優秀賞(3チーム)
受賞された4チームの皆さん、おめでとうございます!
終了後は、ケータリングと飲み物でホッと一息。
プレゼンのための苦労話、選考会で審査員に聞けなかったこと等、話題は尽きず、オンラインでは得難い時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。
学生の皆さん、ご指導いただいた大学関係者さま、特許を開放いただいた企業の皆さま、審査員の皆さま、ありがとうございました。
本ビジネスプランは、しっかり事業化希望の中小企業の皆さんにつなげてまいります。