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飯田橋支店
「ボランタリーフォーラム TOKYO 2024に参加してきました!」

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こんにちは。飯田橋支店の太田です。
2月10日(土)、飯田橋セントラルプラザで開催された「市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2024」にボランティアスタッフとして参加してきました。

本フォーラムは、私たちの暮らしに関わる様々な社会課題に焦点をあて、私たち市民にできることを考えるイベントとして2004年から開催しており、今回でなんと20回目の開催だそうで、今年のテーマは「希望ある未来をつくる」です。

主催は、市民一人ひとりのより良い生き方を実現するために広義の福祉の視点にもとづき、幅広い領域のボランティア活動を推進し支援している 「東京ボランティア・市民活動センター」さま。
また、当金庫含む企業や諸団体の協賛・協力、個人のボランティアスタッフの方々等が、分野・地域・セクターを横断したボランティア・市民活動にかかわるメンバーで構成された実行委員会の運営のもと、 協力して2月9日(金)~11日(日)の3日間、盛大に開催されました。

この3日間では、様々な社会問題について、考え・話しあう市民参加型の20の分科会の開催や、福祉作業所やNPO、NGOの方等が手作りのお菓子や作品を展示販売する「ふれあい満点市場」の出展、 みんなでワイワイがやがやできる交流会等々盛りだくさんの企画がありました。

私たちは、主に分科会の設置や受付け、会場案内、タイムキーパー等のお手伝いをしました。
お手伝いしつつも、しっかりと分科会は拝聴できました。

幾つかの分科会を拝聴したなかで「自分とは違う他者への共感」「自分ごとにする」「主体的に考え行動してみる」「経験した事が価値になり気づきにつながる」等、 当金庫が目指す「“競争”ではなく“協創”を。つながりとやさしさを大切にする社会」と親和性があるフレーズが沢山あり、日々の業務や支店内のコミュニケーションでも活かしていこうと思いました。

普段の業務のなかでは、地域イベントのお手伝い等はしていましたが、初めてボランティアとして参画してみて、新しい目線で物事を考えられる気づきや学びの良い機会になりました。
皆さまもボランティア活動に参加されてみてはいかがでしょうか。