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「西の風新聞リレーインタビューBaton(バトン)、2回目取材レポート」

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こんにちは。経営企画部の杉田&村上です。
先月に月1回の連載がはじまった西の風新聞(毎週木曜日・東京都西多摩8市町村を取材エリアとするタブロイド版の地域新聞)の「Baton(バトン) ~未来へつなぐ~」。

Baton(バトン)は、当金庫職員が聞き手となり、地域経営者の皆さまの未来へつなぐストーリーをご紹介しています。
初回は2月8日発行号に掲載。経営者の方の想いや未来への展望、明るいお人柄をご紹介させていただきました。
皆さま、ご覧いただけましたでしょうか?

第2回目のインタビュー先は、株式会社昭立造園(昭島市)の阿部祐子さまです。
インタビュアーは、拝島支店の姉崎さん。事前に伺いたいなと考えていた質問に加えて、話の流れに応じた笑いありのフランクな対話となりました。

阿部さまは、お父さまの代から造園業(緑化事業工事・エクステリア工事・事故等による道路復旧工事等)を手掛けられ、70名余りの職人・従業員を率い2人の弟さまとともに会社をけん引。取締役・総務部長として活躍されています。

「苦労したことは過去形でなく、今も苦労しているのよ」、「マネジメントが難しい」と快活に話す阿部さま。
そして所々に“みんなのおかげ”、“みんながやってくれる”という言葉があって、経営と従業員、双方の立場を考えながら、業務の進め方や人の育て方を工夫していらっしゃることに感銘を受け何度もうなずき、阿部さまの姉御力のようなパワーを感じました。

“家業”から“企業”へ。
この言葉には、従業員に“自分たちの会社としてやりがいを感じてもらうとともに、お客さまにも喜んでいただける企業に成長していこう”という阿部さまの強い決意と、 “ご家族が起ち上げた事業を未来へつないでいこう”という想いが込められておりました。

第2回のBaton(バトン)は、3月14日(木)発行号に掲載予定です。
パワートークをお楽しみに!