
2024年6月20日
こんにちは、柴崎駅前支店の奥村です。
6月2日(日)、第53回東京ブロック大会 調布大会「ワールドスポーツフェスin調布」〔主催:(公社)日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会〕に参加しました!
本大会は、参加者誰でも身近なスポーツを通じて楽しく身体を動かし、言語の壁を超えて国際交流をしよう!と企画されたイベントで、私たちは「HADO体験のコーナー」&「車いすラグビー体験のコーナー」を担当。 イベントスタッフとしてお手伝いをしました。
「HADO体験のコーナー」では、AR(拡張現実)技術を使った、新感覚のスポーツを体験してもらいました。
体験者は、ARゴーグルと腕に機器をつけて、魔法のようなエナジーボールやシールドを放ちます。
フィールドを自由に移動する白熱の波動バトルは、魔法が飛び交うアニメやゲームの世界を体現するイメージです。
私たちもはじめての体験にワクワク。楽しみながらお手伝いをしました。
「車いすラグビー体験のコーナー」では、池崎選手(現役の車いすラグビー選手)のご指導のもとで行われました。
ラグビーは強靭な肉体がぶつかり合うイメージがありますが、車いすラグビーも同様です。
子供も大人も、乗り慣れない車椅子の操作で四苦八苦。最後に体験者全員が池崎選手から車椅子での「タックル」を受けたのですが、「ガーン!」とすごい衝撃音でビックリ!(飛び上がるほど!!)
もちろん、池崎選手は安全面を考慮して手加減をされているのですが、プロスポーツの世界を垣間見た気がします。
障がい者スポーツの魅力を体験することができました。
これまで知らなかった世界(新感覚スポーツや障がい者スポーツ)を通じて、地域の方々とふれ合い、充実した一日になりました。
皆さん、お疲れさま。楽しかったね!