SEIBUの
地域密着
ストーリー

こんにちは。事業支援部の山下＆竹内です。
7月8日（月）、信金中央金庫 京橋別館にて「同業種交流会」を開催しました。

本交流会は、同業種のお客さま同士がつながって自社の課題を解決するきっかけになればと、都内の３信用金庫（城南信用金庫・足立成和信用金庫・西武信用金庫）が連携して行ったビジネスマッチングイベントです。
目指すは、競争ではなく“協創”！

事業継続や人材確保等、社会課題を解決するためにも皆さまの力になりたい、力を合わせたいと、 本交流会への熱い思いが込められた開会式からはじまりました。

対象業種は、昨年に引き続き“金属加工業”。
参加企業は56社にのぼり、165件もの面談が行われました。

面談は時間制で1面談20分です。
「面談スタート」の掛け声前からすでに熱いトークがはじまっているブースも多く、皆さまの熱意が伝わってきました。
当金庫の職員も自身が担当しているお客さまとともに面談に同席して、お客さまのビジネスのPRはもちろん、相手のお客さまのお話をじっくりお聴きしました。

面談終了後は、ホッとひと安心。皆さまの清々しい表情が印象的でした。
各面談がビジネスにうまく結びつくかはケースバイケースですが、面談を通じて新たな企業さまとの出会い、技術面等のヒントを得たり、刺激を受けたり、何かを持ち帰ることができたのではないでしょうか。

お客さまを支え、力になりたい想いは、どの信用金庫も同じです。
地域の枠を超え未来に向けて皆さまをつなげていく役割を改めて認識するイベントになりました。
後援いただきました、東京都信用金庫協会さまをはじめとする関係者の皆さま、そして共同主催の城南信用金庫さま、足立成和信用金庫さま、ありがとうございました。