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恵比寿支店
「渋谷おとなりサンデー、今年は防災訓練(炊き出し)と地域交流」

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こんにちは。恵比寿支店の堀田です。
連日ご紹介しております当支店の活動レポート。今回は「渋谷おとなりサンデー」のご紹介です!

「渋谷おとなりサンデー」は、フランス・パリで始まった「隣人祭り」からインスパイヤされたお祭りです。
“ふだん話す機会の少ない近隣の人ともっと顔見知りになる日”にしませんか。その名も、渋谷おとなりサンデー。ということで、人の絆が薄れがちな大都市だからこそ、このお祭りをきっかけに新しい出会いや助け合いの芽が生まれればと開催されました。

渋谷おとなりサンデーには、町会や地元組織に加入していない方の参加もウエルカム。
「顔は知っていたけど話をしたことがなかった」
「子育てについて気軽に話し合える場があるといいなあ」
「地域の活動や団体を知ることができた」
「会社として地域とつながってみたいなあ」等、人々のつながりの輪が広がっています。

毎年、各町会がテーマを決めて開催していて、恵比寿商店街町会の今年のテーマは、“防災訓練(炊き出し)と地域交流”です。

私たちも避難場所の確認や自家発電機の稼働方法を確認。
災害用の保存食を利用した炊き出しをする等、災害時を想定した活動をしました。
ちなみに、保存食のカレーの味は抜群でした!

「渋谷おとなりサンデー」に関わる人々は、年齢、性別、職業、所属団体、居住地、参加動機、興味関心等、実に多様です。
地域の人と人をつなげるパイプの役割を果たしてくれる素敵なイベント「渋谷おとなりサンデー」。
安心安全な地域づくりは、歩きながら挨拶を交わせる「おとなりさん」のような知り合いが増えることからはじまるのではと思う一日になりました。