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「西の風新聞リレーインタビューBaton(バトン)、7回目取材レポート」

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こんにちは。経営企画部の村上です。
西の風新聞に月1回連載中の「Baton~未来へつなぐ~」(原則第二木曜日掲載)。
地域で奮闘する経営者の方々に当金庫職員が聞き手となり、お仕事や未来への想い等をおうかがいするこのコーナー。第7回にご登場いただくのは、株式会社ゼストクック(本社:瑞穂町)の取締役・商品開発室長、関かおりさまです!

ゼストクックさまは、惣菜・お弁当製造のリーディングカンパニーでいらっしゃいます。
スーパーやデパ地下等で販売されているお惣菜やお野菜を召し上がったことがある方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
お父さまの代で焼き鳥屋をはじめられ、関さまご自身も5~6歳の頃から野菜の皮むきやコロッケの型抜き等のお手伝いをしていたそうです。現在も商品開発から販売店への配達まで何でもこなしつつ、笑顔を絶やさずお仕事にまい進されていらっしゃいます。

信条は「苦手な人、嫌いな人は作らないこと」だそうで、「誰でもいいところがあるから」とにっこり。
和やかなお人柄が会社の空気をまあるくしています。 まさに、笑う門には福来たる。
従業員の皆さま、地域の皆さまにも愛され、頼りにされる所以ではないかと感じました。

今回の聞き手は、瑞穂支店の中楯です。
スタート時点では「緊張しています!」と明言していましたが、関さまの笑顔が伝染したのか、いつしか笑顔いっぱいでインタビューを進めていました。

ここでちょっと取材のウラ話を。
近くにあるお店(いい菜ファーム)にも伺ったところ、代表取締役 関要継さま(関さまのお父さま)自ら販売されているお姿が!
関さまも「現場が大好き」とのことですが、それはお父さま譲りだったのですね。

お店には、その日とれたキャベツやレタス、巨大な大根、魅惑のお惣菜、また「東京発!物産・逸品見本市」でも好評だった“煌たまご”が所狭しと並べられ、お客さまも絶えませんでした。
ゼストクックさまの美味しい食べ物と、おふたりの笑顔から、元気をたっぷりいただくインタビューになりました!

関さまもお父さまも、やりたいことや夢がいっぱい。
皆さまの胃袋と気持ちを幸せにしてくださるお仕事は、未来にずっとつながっていきそうです!
(8月15日掲載予定)

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