
2024年10月28日
こんにちは。経営企画部の村上です。
現在、西武年金友の会3大イベントのひとつ「お笑い寄席」を各地で開催しています。
今年は10月2日(水)の昭島市を皮切りに、あきる野市、福生市、渋谷区、練馬区、中野区、小平市、八王子市、杉並区と合計9会場で12回にわたって実施します。
37年続く恒例イベントの「お笑い寄席」ですが、途中、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送った年もありました。
そして完全復活したのは昨年のこと。
昨年は7,079名の方にお越しいただき、寄席を楽しんでいただきました。
こちらの写真はつい最近、10月16日(水)に福生市民会館で行われたときのものです。
広報・撮影担当としてはじめて参加させていただきました。
この日のご来場者は約870名ということで、開場を待つ皆さまの行列を見て、びっくりしました。
「お笑い寄席」を楽しみに足を運んでくださっていること、皆さまにこのイベントが浸透していることがうれしく、胸が熱くなりました。
この日の演目は、開口一番の林家十八さま、落語の林家木久蔵さま、ジャグリングのストレート松浦さま、そして大御所、落語の林家木久扇さまです。 人気の演目が続いて会場内は笑いの渦に。
お帰りの際には、「楽しかったよ」、「たくさん笑ったわー」等、うれしいお言葉が聞かれました。
お客さまも笑顔なら、お見送りする職員もまた笑顔。
お客さまとのつながりを実感する、心温まる1日になりました。
「笑う門には福来たる」。
思いきり笑うことは健康にも良いといいます。だから「お笑い寄席」は長年皆さまに愛されているのかもしれません。
ご来場いただいた皆さま、そしてこれから参加される皆さま、笑いは良薬。いつまでもお元気でお過ごしください!
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