
2024年12月25日
こんにちは。公益公協部の関です。
11月21日(木)、中野南口のまちづくりを考える会「アイレベルゲームin中野南口」に参加しました!
“アイレベル”は、カメラアングルで人間の平均的な目の位置の最も現実感や安定感のある画角のこと。
人のにぎわいと交流を生み出す活気のある街にするため、オランダ発祥の「アイレベルゲーム」に着目したこれからの街を考えるイベントが行われました。
イベント参加者は、商店街の方や大学教授・地元企業・当金庫含めた金融機関、学生さん等、中野と関わりの深い30名程です。当日は5~6名ずつ6グループに分かれ、中野南口の桃園通りやレンガ坂等の6つのストリートを分担してアイレベルゲームの手法で視察しました。
私は、中野通り西のストリートを担当しました。
ストリートの雰囲気や建物の外観、装飾、人の流れを自分自身の目で観て、街の印象や課題を再認識。
最後に今後の改善点や望ましい方向性について意見を出し合いました。
中野駅周辺の活性化について改めて考える、とてもいい機会になりました。
これからの街の変化が楽しみです。