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人事部「車いすで街歩き体験」

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こんにちは。人事部の小林です。
こちらでたびたびご紹介している当金庫の「SDGs研修プログラム」。車いす体験プログラムやユニバーサルマナー研修等、体験型の研修プログラムを2年前から積極的に取り入れています。

「車いす体験プログラム」はこれまで8回実施し、本人の意思を尊重して自発的な参加とし、これまで360名ほどの職員が受講しました。

写真は、2026年1月に開催した車いす研修(街歩き体験)のときのものです。
今回も特定非営利活動法人ウィーログさま全面協力のもと、エレベーターの乗り降り・自動販売機で飲み物を購入するときボタンが押せるのか・電子レンジを使うとき、扉を開けて食事を温めることをスムーズにできるのか・金融機関のATMコーナーで出金したいとき操作できるか等、各場面に応じての車いす体験を実施しました。
加えて今回から「中野の街を散策する」メニューも追加して、斜面や段差があるところのコントロールの難しさや、青信号のうちに道路を横断するドキドキな体験もありました。
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参加した職員からは、良かったことや気づき、職場に帰って実施したこと・変えたことの意見が寄せられました。

【良かったこと・気づき】
・車いすユーザーの方の生の声を聞けて勉強になりました。
・あんなに視界が低いとは思いませんでした。
・いろいろと気が抜けないので、想像以上に疲れました。
・床材の違いで進み具合が違うことがわかりました。フロアカーペット、進みにくいんですね。

【参加後、職場に帰って実施したこと・変えたこと】
・店内・外、車いすでの動線を確認。バリアフリー構造の支店ではないが、できるだけ配慮した店内環境を心掛けたい。
・車いすをご利用のお客さまが(介助者の方なく)お一人でご来店されたら、「何かお手伝いできることはありますか?」と声掛けしてから行動することを職場の仲間に周知した。

はじめて気づくことがたくさんあって、車いす体験前後では認識に大きな変化があったようです。
車いすユーザーの他にも、視力や聴力、心の悩み等、外見では判断できない悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。
何らかしらの悩みをお持ちの方が大半で、悩みのない方はほとんどいないこの世の中、一呼吸して、思いやりのあるやさしい対応や判断、行動ができる、そんな人財を育んでいきたいです。