「地域みらいプロジェクト」は、地域の活性化を目的に1989年に創設した「地域協力基金」を基盤とする当金庫の地域貢献活動です。 商工会議所など地域に資する活動を行う諸団体の皆さまを対象に地域活性化事業を年次で募り、その活動資金の一部を助成させていただくとともに、当金庫若手職員が各事業に参画させていただき、 地域の皆さまとの協創により、持続可能な社会の創出に取り組んでおります。
番号 | 団体名 | 事業名 | 概要 | スケジュール |
---|---|---|---|---|
1-1 | 東京商工会議所 中野支部 |
| 創業予定者および創業後間もない事業者を対象に、経営に関する基礎知識を習得するための短期集中講座を開催。(①春・②秋の2コース、各コース4回のプログラム) 中野区内の新規開業の促進を図ります。(中野区認定特定創業支援等事業) 【当金庫は、講義内容の検討およびチラシの策定等の打ち合わせに参加。講座のプログラムのひとつとして融資制度や①では“ビジコンなかの”についてご案内します】 |
①春コース 2025年4月:短期集中講座の募集 2025年5月:短期集中講座の実施 ②秋コース 2025年7月:内容打ち合わせ 2025年8月:短期集中講座の募集 2025年9月:短期集中講座の実施 |
1-2 | 東京商工会議所 中野支部 |
| 中野区内事業所の活動状況や経営課題等を把握し、企業支援策や産業経済政策の基礎資料として活用します。 (2025年12月実施予定、実施体制:東京商工会議所中野支部・中野区商店街連合会、中野区しんきん協議会、中野区中小企業診断士会、中野区) 【当金庫は、アンケート項目の作成やアンケート対象先の選定等のための打ち合わせに参加。アンケート回収および報告書策定に協力します】 |
2025年10月:打ち合わせ 2025年12月:アンケート実施 2026年2月下旬:報告書完成 2026年3月中旬:関係団体に配布 |
2-1 | 東京商工会議所 新宿支部 |
| 新宿区内における起業・創業の促進や新事業創出を支援するための伴走支援型ビジネスプランコンテスト。
新宿区と共催実施にて、キックオフセミナーにおける起業ノウハウの提供、書類選考通過者へのアクティベーションの実施、表彰者へのアクティベーターによるアフターフォロー支援(最長2年間)を通じて起業を後押しします。 【当金庫は、告知協力他、事業計画書や収支計画の策定、創業期の資金調達について、キックオフセミナーに登壇。最終選考会の観覧および交流会に参加します】 |
2025年6月:募集開始 2025年6月:キックオフセミナー 2026年2月:最終選考会(一般参加型公開プレゼンテーション) |
3-1 | 東京商工会議所 渋谷支部 |
| 渋谷区内での創業希望者やスタートアップ企業の経営者に対して、経営に役立つ実践的な知識習得の機会を提供し円滑な創業支援を図ることを目的とした少人数制の連続講習会(計5回予定)を開催します。内容は、税理士や中小企業診断士を中心とした講師による座学形式のセミナー(資金繰り・労務・マーケティング等)に加え、先輩企業者との交流や参加者による事業計画の発表等になる。 【当金庫は、①PR協力の連携 ②創業融資に関する説明(講習会) ③創業後のフォローをします】 |
2025年6月:講座内容の検討決定 2025年7~8月:受講者募集 2025年9~10月:連続講座開催(全5回) |
3-2 | 東京商工会議所 渋谷支部 |
「散歩」を切り口に渋谷区内の地域情報(食やカルチャー、歴史等。具体的には①渋谷区内のまちづくりの取組みの紹介 ②渋谷の未来を担う若者の紹介 ③地域の隠れた魅力を発掘と紹介)をWebで発信します。 |
【当金庫は、①地域情報等の提供 ②取材先への同行訪問 ③本事業が当金庫連携事業であることの発信を行います】 2025年4月:記事内容の検討決定 |
2025年5月~2026年3月:取材・執筆・掲載 |
4-1 | 東京商工会議所 目黒支部 |
目黒区は「安心・安全」な街として女性経営者が多い傾向にあるのが特徴です。本事業では経営者同士のネットワーク構築の支援を目的に女性経営者交流会を開催。付帯して経営者セミナーを開催することで参加者への情報提供や交流促進を図るものです。なお、事業のプロジェクトメンバーは、東商目黒支部および目黒区、地域事業者を予定しています。 |
【当金庫は、月1回程度の打ち合わせや交流会への参加等、プロジェクトメンバーとして取り組みます】 2025年4月:PJメンバー打ち合わせ |
2025年5月:PJメンバー(直前)打ち合わせ 2025年6月:交流会の開催 |
5-1 | 東京商工会議所 杉並支部 |
①「アニメ」を軸とした地域振興業、②7ブロック別地域振興活動の2つの取り組みを行います。 |
①は、「アニメ・マンガフェス2025in杉並」(中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業)にてイベントを実施する他、青年部内のワーキンググループ「夢の力プロジェクト」にて制作した区内各地域の“まち”や“歴史”をイメージしたキャラクターを活用し、地元商店会との連携や地域イベントに参加しながらPRします。 ②は、杉並区内7ブロック(阿佐ヶ谷・井草・荻窪・京王井の頭・高円寺・西荻窪・和田掘)の地域特性に合わせた地域振興策を実施。特に荻窪ブロックによる「ogibon祭り」の開催、井草ブロックによる「花と緑の井草祭り」については、地域企業や商店会と連携してPRします。また、広報誌「すぎなみ支部レター」やメルマガ等を通じて上記以外の地域のお祭りの周知やPRも併せて実施します。 【当金庫は2支店(阿佐ヶ谷・阿佐ヶ谷南)の支店長が金融分科会副分化会長として参加。3支店(阿佐ヶ谷南・下井草・浜田山)の3名の職員が青年部に所属。区内近隣店舗がイベントに参加協力します。特に阿佐ヶ谷南支店、浜田山支店は夢の力プロジェクトメンバーとしても参画協力します】 2025年5月:ogibon祭り、花と緑の井草祭り(24日) |
2025年9月:支部レター発行 2025年10月:花と緑の井草祭り(秋) 2025年11月:アニメ・マンガフェス2025in杉並(夢の力プロジェクト連携企画) 2026年2月:支部レター発行 *夢の力プロジェクト打ち合わせは随時実施、地域PR活動を地域のイベントと連携しながら実施する |
6-1 | 東京商工会議所 練馬支部 |
地元を支える会員飲食店・小売店の魅力PRや売上向上をご支援することを目的に2019年12月から「ねりまのお店に行こう」を発行しています。今後も年に4回の発行を継続し、区内産業振興をご支援します。 |
【当金庫は、掲載店の発掘、選定、完成したチラシによるPRで参加協力します。また、飲食店や小売店の店舗選定、本紙面の掲載に向けた交渉同行等をします】 2025年6月・9月・12月・2026年3月:発行 |
*発行の2ヵ月前の月末まで:掲載店舗の発掘・選定・とりまとめ *発行の1ヵ月前の月初から:掲載店への取材・原稿校正・印刷 *発行月上旬:チラシ完成、PR開始 *同月20日に配布、HP掲載およびメルマガ配信 |
6-2 | 東京商工会議所 練馬支部 |
区民が多く集まる地域イベント(4月:照姫まつり、10月練馬まつり等)にて、当支部で作成した練馬区に関するお子さま向けのクイズに挑戦してもらいます。挑戦者にはねり丸(練馬区公式アニメキャラクター)グッズを贈呈。子供世代に練馬区への関心を持ってもらうとともに区内回遊性の向上等の取組みにより、区内事業者の発展にも繋げます。 |
【当金庫は、クイズの作問やPR方法の打ち合わせ、イベント出展時の係員(パンフレットの配布や試験の丸付け等に協力します】 2025年4月:PR方法等打ち合わせ、印刷物の制作 | 2025年4月~:(4月)照姫まつり、(10月)練馬まつり他 2026年3月:振り返り、報告会 |
7-1 | 東京商工会議所 千代田支部 |
千代田区内事業者の関係構築・連携強化の場を提供することを目的に、区内の中小企業・個人事業主を対象としたビジネスフェア交流会「Connect!ちよだ交流会」を2026年2月に開催します。 |
【当金庫は、エントリー企業の募集・PR、当日のイベント運営の協力をします】 2025年9月:企画会議開催 |
2025年10月:方向性決定 2025年11月:事業者募集 2026年2月:交流会開催・成果報告 *準備状況により日程変更の可能性があります。 |
8-1 | 東京商工会議所 文京支部 |
地域経済の未来を担う若手の経営者をはじめとするベンチャー企業経営者や後継者、起業に関心のある学生等が一堂に会し交流を深め、新たな人脈構築とビジネスチャンスの拡大を支援することを目的に「若手経営者交流会」を開催します。 |
【当金庫は、事業の企画・検討、取引先事業者への告知および交流会への参加等で本会運営に協力します】 2025年4月:企画・スケジュール調整 |
2025年9月:開催概要確定 2025年10月:イベント周知 2025年12月:イベント開催 |
9-1 | 青梅商工会議所 |
新規顧客獲得に向けた自社の魅力を伝えるためのプチ講座(ちょこっとゼミ)を通年開催する。
業種によって繁忙期・閑散期が異なることを考慮したうえで特設サイトを運営。個社ニーズ(新商品開発に向けユーザーの声が聞きたい、閑散期なので新規顧客獲得の活動に入りたい等)に合わせた講座実施を容易にします。
登録講座の充実を図り、特設サイトの閲覧者数の増加を図ることで、既存顧客とは異なった客層への販促活動に繋げます。
また、年に3回程PR強化期間を設け、ちょこっとゼミの普及・PRに向けチラシのポスティングをします。
記載内容に不安がある事業所については専門家等を派遣しPRをサポートします。 |
【当金庫は、会員事業者への周知を中心に協力します】 2025年5~12月:事業者へ実施講座を募集、サイトに講座を掲載 |
2025年7月・2026年1月:ポスティング 2025年11月:SNS広告 |
10-1 | 立川商工会議所 |
創業は産業の新陳代謝を促進して経済を活性化するとともに雇用を創出する観点からも重要である。創業意欲のある人向けに「創業応援塾」を実施。経営ノウハウ(財務・広告宣伝・資金調達等)を学んでいただき、市内での開業を後押しします。また、塾開催後は、伴走支援として創業フォローアップ(個別相談等)を行います。 |
【当金庫は、①「創業応援塾」のPR、②「創業応援塾」での経営支援(財務管理、資金調達、創業計画書作成等)、③創業時に必要な情報提供(資金調達や補助金助成金等を「創業応援塾」でレクチャー)を通じてこの活動を応援します】 2025年7月:PJメンバー打ち合わせ |
2025年8~9月:創業応援塾開催 2025年10~12月:創業フォローアップ(個別相談等) 2026年1~2月:創業に向けた伴走支援 |
11-1 | 武蔵野商工会議所 |
地域振興事業として地元スポットや飲食店のPRを強化。市民および来街者に広く飲食店等を知っていただく取り組みです。
当事業メンバーは、商工会議所飲食業部会、武蔵野市役所を予定。
動画配信やSNS、ライブイベントを通じてPRを行い、お客さまに新たなお気に入りの店舗をみつけていただく回遊イベントを中心に地域飲食店支援を行います。 |
【当金庫は、定期的に開催する会議や臨時打ち合わせに参加。主要メンバーとして取り組みます。また、イベント周知に協力します】 2025年3月:飲食業部会評議委委員会を開催* |
2025年9月:イベント周知予定 2025年11月:イベント開催予定 2026年2月:イベント報告会開催予定 *定期的に開催予定 |
11-2 | 武蔵野商工会議所 |
武蔵野市内には多くのアニメーション制作会社があり、漫画家等クリエーターも多く仕事場を構えるなどコンテンツ産業の集積地となっています。
アニメやマンガに関するイベントを実施、広報宣伝することで市内への集客と観光推進、地域経済の活性化を図ります。イベントは、これまで2022年度:三鷹地区、2023年度:武蔵境地区、2024年度は吉祥寺地区で実施しました。2025年度は、吉祥寺を舞台としたアニメコンテンツを有するアニメ制作会社にご協力いただき、上演会&トークショーイベントを実施します。また、コンテンツ産業と行政や各団体、産業との連携強化を図ります。 |
【当金庫は、実行委員として定期的に開催される委員会や臨時の打ち合わせに参加する他、イベント当日の運営サポート等委員として参画。イベント周知および集客を協力します】 2025年4月:実行委員会開催 |
2025年9月~2026年2月:イベント(アニメ上映会・トークショー・コスプレイベント等)開催 2026年3月:イベント実施報告会(反省会) *実行委員会は毎月開催予定 |
12-1 | 八王子商工会議所 |
2011年~2021年までのべ11回開催された「八王子お店大賞」の新規店舗支援版を行います。創業開店から5年未満の市内店舗を対象とし、市民の投票および選考会での審査を経て2部門別(飲食部門・小売・サービス部門)にそれぞれ4店舗、合計8店舗を大賞として表彰します。市民の参加意欲の向上およびスタートアップ支援、未来の老舗店創出を目指します。 |
【当金庫は、調査訪問の同行および選考会への参加によりこの事業を応援します】 2025年5月:部会報告・事業内容固め |
2025年9月:開催準備 2025年10~12月:投票 2026年1月:審査・調査 2026年2月:大賞通知 2026年3月:表彰式・報告 |
13-1 | 町田商工会議所 |
催事開催により、町田市中心部で市内の地域資源や農産物、商品・サービスなどを広く市民にPRし、町田市の魅力と活力を多くの市民に知ってもらう機会を創出。地産地消や異業種・異分野連携(サービス)の開発やPRを促進します。 |
(開催予定時期:2025年11月、予定会場:①原町田大通り ②小田急駅前東口広場 ③町田シバヒロ、運営組織:キラリまちだ祭実行委員会、町田商工会議所、町田市農業協同組合、町田市観光コンベンション協会、町田市農業委員会他) 【当金庫は、実行委員会に協力企業として企画から参画し、催事の周知PRおよび催事当日の運営等に協力します】 2025年6~7月:第1回実行委員会開催 |
2025年9月:第2回実行委員会開催 2025年10月:第3回実行委員会開催 2025年11月:催事開催 2025年12月:第4回実行委員会開催 |
13-2 | 町田商工会議所 |
本対象は、2005年に開始し、昨年度は20回記念としてグランプリ大会を開催しました。
消費者の支持を得て個性ある魅力的な店づくりに意欲的に取り組んでいる事業者を対象に表彰しており、表彰によって、より消費者に支持される店舗づくりや商品構成やメニュー開発に意識を高めていただき地域経済の活性化を図ることを目的に実施しています。
今年度は、名称や審査方法等の一新を図り開催します。 |
【当金庫は、実行委員会でオブザーバーとして参加。チラシ等で周知にも協力します】 2025年4月:第1回実行委員会開催 |
2025年4~10月:開催・周知活動 2025年9月:第2回実行委員会開催 2025年11~12月:投票期間 2026年1月:投票集計・店舗審査会・第3回実行委員会開催 2026年2月:プレスリリース・授賞式 |
14-1 | むさし府中商工会議所 |
夏の恒例行事となっている府中市商工まつりは、府中市の商工業者と市民とが交流を図り、もって市民の繁栄と、産業の発展に寄与することを目的として開催しています。
大國魂神社境内全域を使い、市内商工業者等の出展参加による各種コーナー(展示、即売、飲食、相談、PR、特別展示他)や、お祭り広場ステージで行う各種アトラクション他、集客イベントを行います。 |
【当金庫は、実行委員とともに大國魂神社境内またはけやき並木通りで開催されるイベントの誘導や案内をお手伝いします】 2025年3月・7月:商工まつり企画担当者会議 |
2025年8月:イベント開催 |
15-1 | 所沢商工会議所 |
所沢市創業支援事業計画の一環として女性の創業への意欲を高め、創業への推進力につなげる支援(①開業Café)、開業に必要な基礎的知識(心構え、事業計画書の作成、事業の強み、販路開拓、資金繰り等)の習得支援(②開業ゼミナール)、明確になった課題に対し個別に具体的な相談の場の提供(③開業相談会)を通じて、創業事業者の成長を後押しし、市内経済の活性化、新陳代謝の促進等を図ります。
【当金庫は、年2回の「開業ゼミナール」と、年1回の「開業Café」の周知の協力および年2回の「開業相談会」にて相談対応をします】 |
2025年5~6月:第33期 開業ゼミナール |
2025年7月:第25回 開業相談会 2025年9月20日(予定):第11回開業Café 2025年10~11月:第34期 開業ゼミナール 2025年12月:第26回 開業相談会 |
16-1 | 相模原商工会議所 |
地域商業・サービス業・飲食業をご支援する取組みです。
相模原市内で中小小売業、飲食店およびサービス業を営んでいる店舗から消費者の投票と臨店審査により受賞店を決定。個性的で魅力ある店づくりへの意識の高揚および消費者サービスの向上により地域商業の活性化を図ります。 |
【当金庫は、実行委員として参加し運営や周知に協力。本事業をお手伝いします】 2025年4月:実行委員会開催 |
2025年9~10月:投票期間 2025年11月:臨店審査 2025年12月:受賞店決定 2026年2月:報告会 |
16-2 | 相模原商工会議所 |
中小企業は慢性的な人材不足状態にあり、長期的な視点で中核人材(大学等新卒者の採用)を雇用したいニーズがあります。そこで“相模原の企業が集まるイベント”を開催し、地元の企業を知りたいという就活生にPR。イベントは、就活情報会社のイベントに市内企業複数社で共同出展し、各社の人材確保をお手伝いします。 |
【当金庫は、当日運営をお手伝いします】 2025年10月:参加企業 |
2026年1月:学生募集 2026年2月:イベント開催 |
17-1 | 西東京商工会 |
下記1のスクール・2のセミナーは「創業支援等事業計画」に位置づく事業です。 |
1.西東京市創業スクール(5日間/経営・財務・人材育成・販路開拓・創業計画書の作成を学ぶ) 西東京市で起業を目指している創業者に対し、実務に精通する講師陣が創業ノウハウをレクチャー。 創業計画書の作成を目指す講座を開催します。 2.創業基礎・経営セミナー(年2回/地域需要・事業環境変化・持続的経営を学ぶ) 西東京市内で企業を目指している創業者や経営者を対象とした「持続的経営」を行うための創業計画作成のためのセミナーを開催します。 【当金庫は、スクールの準備や創業相談会等に若手職員が参加させていただき、創業スクールでは支店長がコメンテーターを担い、創業計画書の作成相談に支店長や職員が対応します】 2025年5~10月:西東京市創業スクール(5日間) |
2025年5~2026年3月:創業基礎・経営セミナー(年間2回) |
18-1 | 三鷹商工会 |
市内事業者の経営課題を解決するため、事業者が作る商品やサービスをコミュニティブランド「ミタカビト」として認定し地域の事業者をご支援します。認定した商品やサービスは、公式サイト 「町のデジタルタウンガイド」に掲載します。 |
【当金庫は、プロジェクトメンバーとして掲載事業者の募集・選定・取材・広報に取組みます】 2025年4~5月:企画打ち合わせ |
2025年6~10月:参加企業の募集&取材 2025年7~12月:公式サイトに掲載 |
18-2 | 三鷹商工会 |
市内事業者の方が講師となり、専門性の高い情報提供をする機会の創出により、事業者の活性化を促します。 |
【当金庫は、事業の実施とPR、まちゼミ講師を務めます】 2025年5月:企画打ち合わせ |
2025年7月:企画打ち合わせ 2025年11月:三鷹まちゼミ開催 |
NEW 19-1 |
国立市商工会 |
「くにたちStyle」は国立市商工会が認定・推進する地域ブランドです。2008年から活力ある地域づくりを推進する事業として2008年から継続的に実施。現在、37の商品サービスが認定されています。 |
2025年度は、くにたちStylePR事業として、 ・PR媒体(認定品を紹介するパンフやシール)の作成し、各種イベントでや国立旧駅舎、nonowa国立、認定店等に配布しPRする。 ・天下市(国立商工会青年部が主催するイベント)にてくにたちStylePRイベントの開催他、SNS等で情報発信をします。 【当金庫は、くにたちStyle事業委員会への参加と天下市でのPRイベントに参加します】 2025年7月:認定品募集開始(8月まで) |
2025年9月:事業委員会の開催(1回目) 2025年10月:事業委員会の開催(2回目) 2025年11月:天下市(イベント開催) 2026年3月:事業委員会の開催(3回目) |
20-1 | 福生市商工会 |
Fの店推進事業は、お客さまの立場にたった顧客主義を貫き、自社営業向上の努力をしている事業所を支援し、地域の活性化、ひいては福生市の商工業発展のために行う事業です。 |
主に以下の4点を行います。 1.小冊子「FUSSA PAPER」(22号)の発行 2.ホームページ・メールマガジン「Fの店便り」の配信 3.商品引換券が当たるキャンペーン事業(アンケート調査)の実施 4.「Fの会」の開催 【当金庫は、Fの店推進員として本事業全般を応援します】 2025年4月~:Fの店推進委員会の開催(月1回程) |
2024年9月:商品引換券が当たるキャンペーン事業(アンケート調査)の実施 2026年3月:小冊子発行、「Fの会」開催(完成報告会) |
20-2 | 福生市商工会 |
「福生蔵開き」は、産業祭にかわる福生市の産業PR事業です。市内地域資源である「田村酒造場」、「石川酒造」を中心に市内飲食業者の新商品開発のお披露目の場として活用する等、市内外に福生市の魅力をアピールします。本年度は4回目の開催で、11月にイベントを開催します。 |
【当金庫は、実行委員会およびイベント当日の運営に参加し本事業を応援します】 2025年6月~:第1回実行委員会の開催(月1回程) |
2025年8月:イベント告知・PR開始 2025年11月:第4回福生蔵開き開催 2026年2月:実行委員会(振り返り・報告会)開催 |
21-1 | 羽村市商工会 |
「まちゼミ」開催を通じて地域に点在する商店等の注目度を高め周知度向上を図ります。参加店が減少した前年度の反省点をふまえ、事業のブラッシュアップを含め第3回「まちゼミ」を実施。羽村市地域の活性化を目指します。 |
【当金庫は、実行員会等で事業の企画に参加し、開催チラシによるPRや実施期間中の運営に協力する等で本事業を応援します】 2025年6月ごろ:初回打ち合わせ |
2025年10~11月:第3回はむらまちゼミ開催 2026年2月:開催結果報告 |
22-1 | 武蔵村山市商工会 |
武蔵村山市の一大観光イベントとして定着感のある花火大会を開催します。
他市からの来場者も多く、観光振興としても価値のある事業です。本年度は昨年度の経験からゲリラ豪雨対策も講じ、安心・安全な会運営を図ります。 |
【当金庫は、実行委員として計画段階から参加し、イベント当日は会場の運営をお手伝いします】 2025年4月:開催概要とりまとめ |
2025年5月:実行委員会立ち上げ 2025年6月:広報活動・出店者・アトラクション出演者募集開始 2025年8月:警備会議 2025年8月:第44回花火大会開催 2025年11月:最終実行員会 |
22-2 | 武蔵村山市商工会 |
電車の「駅」が存在しない武蔵村山市は、駅前という人が集う中心市街地や商業集積地が乏しく、市内外に地域の魅力ある店舗を知っていただくために、点在している飲食店や居酒屋を貸切バスでつないで巡っていただく街バルイベントを実施します。参加する飲食店は、イベントのためだけの特別メニューを準備。各店舗の魅力を発見してまた訪れていただく経済の好循環の一助とします。
なお、今年度は運用面(参加者が専用の缶バッチを購入する仕組み)の見直しも含め準備します。 |
【当金庫は、企画の立ち上げ段階から参加し、1月にはイベント告知を協力。イベント当日も地域事業者の皆さまと連携し参加協力する等、本事業を応援します】 2025年4月~:実行委員会の開催(月1回程) |
2025年10月:参加店舗確定 2025年12月:参加店特別メニュー確定 2026年1月:広報・チケット販売開始 2026年2月:イベント開催 |
23-1 | 東村山市商工会 |
本まつりは、毎年6月に開催している東村山市の一大観光事業です。イベントでは、飲食店の出店や各種イベントを実施。開催期間や内容のブラッシュアップを図り開催します。 |
【当金庫は、東村山菖蒲まつり実行委員として参加。本イベント開催を応援します】 2025年4月:実行委員会組織および会議の開催 |
2025年6月:イベント開催 2026年2月:(次年度開催に向け)意見交換会 |
23-2 | 東村山市商工会 |
東村山市の創業支援計画事業として、創業予定者等の総合的な支援育成を目的に創業塾(年間2回)を開催します。
創業塾では、ビジネスプランの作成や資金調達等の創業に必要なノウハウが習得できます。併せて創業を個別に支援するフォローアップを行い創業を後押しすることで地域産業の振興を図ります。 |
【当金庫は、資金調達等について創業塾講師として参加する等で協力します】 2025年11月:創業塾開催 |
2026年1月:創業塾開催 2026年2月:(次年度開催に向け)打ち合わせ |
24-1 | 昭島市商工会 |
市内には女性経営者等の地域で活躍する女性がたくさんおります。商工会女性部30周年を迎えた本年度は、記念講演会を開催。女性たちが地域で活躍するうえでの現状や課題を把握し、より積極的に地域社会に貢献する意識の醸成を図ることを目指します。 |
【当金庫は、実行委員メンバーとして携わり、若手職員から見た女性経営者等の意識や感性、必要とされるスキルを学ぶための意見交換に参加する等、本講演会開催事業を皆さまとともに取り組みます】 ①2025年5月:第1回実行員会(初回・プロジェクトメンバー打ち合わせ) |
2025年6月:第2回実行員会(事業内容決定) 2026年1月:記念講演会開催 2026年2月:実行委員会(報告会) *実行委員会は必要に応じて都度開催 |
25-1 | 小平商工会 |
小平商工会では、「創業・起業委員会」を設置し、地域産業の活性化に資する創業者支援として以下の2事業を実施。創業の芽を育て地域に根付かせることで地域の未来につなげています。 |
①創業支援セミナー:起業・創業のための講座・事例発表・資金計画・事業計画書作成支援等を行う。 ②こだいらチャレンジショップ:創業間もない事業者を対象にした創業に必要な経費の一部を補助する制度。 【当金庫は、①については会場を提供や事業計画書への助言協力等をします。②については、補助対象者の選定(選定審査会)に参加し、補助事業と併せた金融支援を実施します】 ①創業支援セミナー |
2025年5~6月:実施内容の検討、セミナー運営委託先の決定 2025年7~8月:セミナー周知(市報掲載等) 2025年9~10月:セミナー開催(土曜日・4~5日間) ②こだいらチャレンジショップ 2025年8~9月:申請受付 2025年10~11月:委員会による補助対象者決定 2026年1~2月:補助金交付等 |
26-1 | 国分寺市商工会 |
①国分寺市内事業者の一店逸品運動で集まった情報および国分寺で育てた野菜「こくベジ」の参加店の情報をまとめた「一店逸品PRカタログ」(冊子)を作成。また、今回はWebにデジタルBOOKをアップして発信の強化を図ります。 |
②小規模事業者向けに「経営講習会」を夏から秋に開催し、経営にお役立ていただきます。 【当金庫は、①については、会議に参加してカタログ作成の協力をします。②については、講師選考、集客、当日運営と連携して講習会開催に協力し本事業を応援します】 2025年5月:打ち合わせ(キックオフミーティング) |
2025年6月:参加店募集開始 2025年夏~秋:経営講習会開催 2025年10月:カタログ完成(市内配布は11月) 2025年11月:WEB版配信 2026年3月:アンケート(振り返り) |
27-1 | 東久留米市商工会 |
本事業は、市民から東久留米市をテーマにした川柳を官製はがきで応募いただき、選考のうえ、優秀な川柳を11月に開催する「市民まつり」等で発表し、地域の魅力を再発見する機会を創出する取り組みです。地域住民の郷土愛を刺激し、東久留米市の商工業の振興につなげる等、地域の活性化を図ります。 |
【当金庫は、会議への参加、川柳の選考のお手伝い等に協力し本事業を応援します】 2025年4月~:会議 |
2025年7月:告知媒体制作 2025年8月:川柳の募集開始 2025年10月:選考 2025年11月:結果発表 |
28-1 | あきる野商工会 |
①②の2事業により地域の魅力を発信する事業を実施します。 |
①あきる野創業・就労・事業承継支援事業 あきる野創業・就労・事業承継支援ステーション「Bi@Sta」(通称:ビスタ)の運用を通じて、地域の創業や就労、事業承継をご支援しています。具体的には、中小企業診断士による創業・事業承継相談、チャレンジショップ、スモールオフィスの運営やあきる野創業塾の開催の他、事業承継セミナー・創業ミニセミナー、創業者ネットワーク構築のための交流会、ハローワーク職員による就労相談等を実施します。 【当金庫は、創業塾開催時に特別講師として登壇させていただき融資等の金融の基礎知識をご案内します】 ②あきるのグルメマップ事業 市内都立高校と協力して地域の魅力ある店舗を紹介する「あきがわグルメマップ」を発行します。生徒の皆さまに取材先を選定いただき取材・撮影・デザインします。 【当金庫は、生徒さんによる取材に同行し制作の協力をします】 ①あきる野創業・就労・事業承継支援事業 |
2025年10月:創業塾開催予定 2025年12月:交流会開催予定 2026年2月:事業承継セミナー開催 *チャレンジショップ、スモールオフィス、ミニセミナーは通年で実施 ②あきるのグルメマップ事業 2025年4月:打ち合わせ(都立学校・商工会) 2025年5月:打ち合わせ(都立学校・商工会) 2025年9月:取材活動 2025年10月:マップ制作(25,000部予定) 2026年2月:マップ完成・配布 |
29-1 | 瑞穂町商工会 |
地域活性化後継者対策として、瑞穂町の事業者の後継者・従業員および瑞穂町の歴史や文化、自然に興味のある独身男女を対象にした事業(イベント等)を実施します。 |
【当金庫は、運営会議(事業推進委員会)への参加等プロジェクトメンバーとして本事業を応援します】 2025年9~11月:瑞穂町地域活性化後継者対策事業推進委員会 |
2025年12月:イベント周知 2026年2月:イベント開催 2026年3月:振り返り・報告 |
30-1 | 東大和市商工会 |
若手経営者・後継者の育成を目的にした交流事業を開催します。イベントの内容は以下を予定。 |
①時流をとらえたニーズの高いセミナーの開催 ②西武信用金庫職員による融資を申し込む際のポイント説明 ③商工会職員による商工会加入メリット&活用ポイントの説明 ④青年部員による活動実績の紹介 ⑤交流会 【当金庫は、②の説明を担当します】 2025年8月:テーマ&講師確定 |
2025年9月:参加者募集 2025年11月:交流事業開催 |
31-1 | 小金井市商工会 |
「第3回こがねい産業祭り」にて、出店者の店舗を回るスタンプラリーを実施。抽選会の賞品には地域の特産品を用意して、認知度向上と消費の活性化を図ります。また、イベント内で動画撮影し、イベント終了後のPRに活用します。 |
【当金庫は、月1回程度の委員会会議に出席。ポスター掲示等の周知にも協力します】 2025年6月:プロジェクトメンバー立ち上げ |
2025年6月~11月:委員会会議 2025年11月:第3回こがねい産業祭り 2026年2月:委員会会議(次年度について) |
32-1 | 日の出町商工会 |
日の出町商工会では、地域経済の担い手として重要な(商店・小規模事業者店舗)の役割は重要と考え、従来より展開している町内共通ポイント事業について、点在する個店の来店頻度や販売促進の向上と物価高における町内個店のロイヤリティを高める対策を講じます。 |
【当金庫は、町内巡回活動、PRイベントに参加等を通じて本事業を応援します】 2025年4月・5月・6月・10月:会議(計画検討) |
2025年7月・12月:イベント周知・実施 2025年10月:町内個店巡回活動 2026年2月:会議(報告・今後の検討) |
33-1 | 調布市商工会 (工業部会) |
ビジネスマッチング事業は、ものづくりを中心とした中小企業のビジネスマッチング拡大を目的とする出会いの場を提供する事業です。実施にあたっては、B to Bマッチングの成功事例創出を目指すため、地域金融機関ネットワークを活用したノウハウの提供およびイベント当日運営補助等にて行います。
また、同時に産学官連携として、電気通信大学産学官連携センターコーディネーターによる技術相談の場も提供し、市内製造業の活性化を応援しています。 |
【当金庫は、内容等を協議する会議への参加および参加企業(発注企業)の誘致、イベント当日の運営等にて本事業を応援します】 2025年6月:打ち合わせ |
2025年7月~:受発注企業募集 2025年12~2026年1月:マッチング調整 2026年2月:マッチング商談会開催 |
33-2 | 調布市商工会 (商業部会) |
市内事業者と市民が参加するイベントを実施することで、地域事業者の活性化および市民への消費喚起を図ります。 |
【当金庫は、事業打合せに参加。参加店の周知やイベント当日の案内係等を担いイベントをサポートします】 2025年6月:打ち合わせ |
2025年7月:チラシ作成 2025年8月:参加事業所の募集 2025年10月:イベント告知 2025年11月:イベント実施 2025年12月:振り返り・報告 |
34-1 | 入間市商工会 |
入間市での新規創業予定者(創業間もない方も含む)を対象に、全6回の創業セミナーを開催し、経営者に必要な知識(マーケティングやビジネスの差別化と付加価値、創業計画の作成、販売促進、開業資金調達等)を習得いただきます。
なお、集団講習後は、個別相談会を開催。創業希望者の課題解決をバックアップしていきます。 |
【当金庫は、入間市商工会・入間市役所と連携の下、創業時の資金調達のポイント等のご説明や創業予定者の支援活動にて本事業を応援します】 2025年4月:受講生募集 |
2025年5~6月:セミナー開催(毎週土曜日、一部平日夜間) 2025年7月:個別相談会 |
34-2 | 入間市商工会 |
経営者の高齢化が進み、当会事業所(市内事業所)の廃業が増加している。会員脱退の理由も廃業が7割を占めている状況で、事業承継支援の必要性が増している。単なる税制面だけではなく、事業承継における課題は多岐にわたるため、円滑に進めるためにも事前の準備が必要となる。本セミナーでは、事業承継を考えている経営者、後継者を対象に、親族内・社内承継に加え、小規模事業者のM&Aに関わる専門家のアドバイスを提供する。 |
【当金庫は、取引法人からの受講・相談者の掘り起こしを伴う事業承継支援や、承継時の事業計画の作成、資金調達、補助金活用等によるお手伝いをします】 2025年4月:カリキュラム・講師・実施スケジュール等企画 |
2025年7月:受講生募集開始(HP、会報、ネット広告等) 2025年9月:セミナー 2025年10月:個別相談会 |
35-1 | 桜美林大学 |
目的:東京の中小製造業は、高齢化と人手不足の課題に直面しており、持続的な成長のためには業務革新が不可欠である。本調査は、AI技術の導入がこれらの課題にどのように寄与し、競争力向上に結びつくかを明らかにすることを目的に実施するものです。 |
調査は、東京の中小製造業(新宿以西の23区、多摩地域の中小企業)を対象に書面とヒアリングを実施。 本調査を通じて、東京の中小製造業におけるAI活用の実態と今後の展望を明確にし、業界全体の発展に貢献するための指針(提言書)を作成します。 【当金庫は、調査の対象となる企業の選定相談、また調査後のヒアリング調査対象企業の選定等への協力をします】 2025年4月:打合せ(大学・当金庫) |
2025年5月:調査対象企業の選定、調査計画の策定 2025年6月:調査内容の決定(調査の作成) 2025年7月:書面調査の実施 2025年8~10月:結果分析、整理 2025年11月:企業訪問、インタビュー(大学・当金庫) 2025年12月:すべての調査結果の分析・整理 2026年1月:提言書の作成 2026年2月:プレゼン資料の作成 2026年3月:成果発表 |
36-1 | 東京経済大学 |
以下4つの地域貢献活動に取組みを行います。結果は地域連携センター運営委員会にて活動内容を報告します。 |
①本学公式まちづくり学生団体“こくスマ”による「ぶんじコンシェルジュ事業」(「こくフェス」や「ぶんぶんウォーク」等の地域イベント ②Webサイトを中心とした学生による国分寺PR活動「国分寺物語」の運営や派生イベント(「こくベジ」を活用した菓子の企画販売や「国分寺物語」関連のシンポジウム) ③学内公募制による地域貢献活動 ④本学SDGs学生委員会による地域でのフードロス対策・フードドライブ等の活動 【当金庫は、2025年5月(こくフェス)や、2025年秋(ぶんぶんウォーク)等のイベントの打合せや当日イベントへの参加等を通じて本事業をお手伝いします】 2025年4月:打ち合わせ(大学・当金庫) |
2025年5月:地域連携センター運営委員会(助成内容決定) 2026年3月:地域連携センター運営委員会(活動内容報告) *【随時開催】「こくフェス」(5月)や「ぶんぶんウォーク」(秋)等のイベント打ち合わせ |
37-1 | 嘉悦大学 |
本学学生の自主的な地域振興活動について、その活動の助成を希望する学生は申請書を本学に提出。
審査を経て助成を決定します。なお、事業計画に不十分な点がある場合は教育的指導を含めた意見をもって再提出させることもあります。
助成が決定した取り組みについては、①事業を誠実に実施すること②会計報告書を作成すること③活動報告会にて報告をすることを義務づけています。 |
【当金庫は、地域との結びつき、地域づくりの視点で学生の皆さんへのアドバイスや企画会議への参加協力をします】 2025年5月:学内募集(随時審査) |
~2026年3月:一次審査通過後、西武信用金庫職員をまじえた「企画会議」または「中間報告会」を実施 2026年2~3月:活動報告会および報告書冊子作成 |
38-1 | 東京農工大学 |
①企業との共同研究支援:地域企業からの問い合わせへの対応と産学連携マッチングの促進 |
②起業促進:起業を計画している教員の支援 ③GTIE関連:Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)の活動支援 ④展示活動支援:大学見本市・新技術説明会等への参加支援とコンテンツの公開 ⑤組織連携:TAMA協会,東京都中小企業振興公社等との連携イベントへの参加 ⑥学協会活動:産学連携や大学発ベンチャーを推進するための学協会への参加や調査活動 【当金庫は、共同研究や起業の関心の高い教員やURAとの交流会等への、地域企業関係者の誘致等で協力します】 2025年4月:打ち合わせ(先端産学連携研究推進センター(URAC)・当金庫 |
2025年5月:活動計画と予算の決定 2025年5~2026年1月:提案内容の実施 2026年1月:活動報告の作成 |
39-1 | 日本デザイナー学院 |
地域貢献活動の一環で行うPRポスター・チラシ作成事業です。渋谷区内を中心とした事業者(商店等)のPRに学生がクリエイティブチャレンジ。制作媒体は、各事業者他、本学、西武信用金庫渋谷営業部等に展示予定です。 |
【当金庫は、活動内容の周知や広報活動への協力および連携企業の紹介等のお手伝いをします】 2025年6月:打ち合わせ |
2025年11月:取り組む事業者の決定 2025年12月:制作 2026年2月:事業者へポスター等の引き渡し |
40-1 | 東京デザイン専門学校 |
本学ビジュアルデザイン科3年の学生が「デザイン研究授業」として5月(1学期)から参加する、地域の問題に対しデザインで解決する産学協同プロジェクト。
具体的には、本校近隣企業(1社:キャンディー・ア・ゴー・ゴー)の問題提起に対して、本学の学生が授業課題としてデザインで解決策を提示し、フィードバックする地域貢献型の産学協同の取組みを行います。 |
【当金庫は、キャンディー・ア・ゴー・ゴーさまとの連絡調整、オリエンテーションやリサーチ、プレゼンテーションの参加とサポート等にて本プロジェクトを応援します】 2025年5月:オリエンテーション |
2025年5~7月:試作・制作 2025年7月:プレゼンテーション 2025年8月:納品 2025年10月:モニタリング |
41-1 | 神奈川経済専門学校 |
D2C(ダイレクトtoコンシューマー)の提唱により顧客への直接的なアクセスが見直され、つながりもリアルからネットへの移行が加速する昨今、本校ならではの地域と学生とのダイレクトなつながりを持つ下記事業を実施。未来に資するビジネスの形を提案します。
未来に資するビジネスの形を提案します。 |
事業1:“つながること”をテーマにした文化・教育・金融等の講座の開催 事業2:SDGs達成に向けた学生ボランティア派遣 【当金庫は、講座への参加や本事業に関する情報提供等をサポートします】 2025年4~5月:打ち合わせ(学校・当金庫) |
2025年6~7月:取り組み内容の決定 2025年9~2026年2月:実施(講座・SDGsイベント) 2026年3月:報告 |
42-1 | 東京工業高等専門学校 |
本校の多様な教育資源を活用して地域活性化を支援することを目的に以下を実施します。 |
①小中学生対象の理工系講座 科学技術への興味・関心を育む多様な講座の開催です。開講講座メニューは教職員に募り決定。本校の実験室や地域小中学校に出向き行います。 ②地域の課題解決をテーマとする社会実装プロジェクト 教育の一環として本校在学生が地域企業や地域市民とつながり、実際のニーズや課題解決に向けたプロジェクト「社会実装プロジェクト」を進め、その成果を発表します。 【当金庫は、公開講座の広報(地域の保護者への本講座のご案内)や事前準備等の協力をします】 2025年4~5月:①の年間実施方針の決定 |
2025年4~9月:②に5年生が取り組む 2025年7月:公開講座 広報開始 2025年8月:公開講座 開催 2025年8~2026年1月:出前授業 実施 2026年3月:社会実装教育フォーラム実施 |
42-2 | 日本工業大学大学院 |
本学(MOT倶楽部)、地域中小企業経営者を中心として、以下の目的で「未来共創研究会」を隔月に企画・実施します。 |
①SDGsについてテクノロジーを活用をした具体的な取り組みや、貢献すべきか否か等、様々な角度で意見交換し、理解を深め、価値創造とリスク管理の両面で考える。 ②社会課題に向き合い最新のテクノロジーの動向の研究とともに、その活用・実践を志向。オープンで自由度の高い「研究会」活動を実施する。 【当金庫は研究会テーマ企画や講師候補者の選任および研究会への参加等で協力します】 2025年5~2026年3月:奇数月「未来共創研究会」(第64~69回)開催 |
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43-1 | 日本工業大学大学院 |
本学の中小企業イノベーションセンターでは、本学修了生や外部の地域中小企業経営者等と協働して以下の3つの取組みを通じて、地域中小企業の活性化および地域経済の振興に貢献します。 |
①新技術/新製品開発やビジネスモデル等の開発・事業化 ②本学修士論文(特定課題研究成果)を活かして地域中小企業と一体となった事業化 ③地域中小企業経営者間の鼎談や交流会の開催 【当金庫は、企業の紹介や鼎談会、交流会等への参画により本事業に協力します】 2025年4月:特定課題研究成果審査会の開催 |
2025年5~2026年3月: ・ビジネスイノベーション賞受賞の事業化支援 ・鼎談会の開催(3~4回) ・①の部会(6回程) ・中小企業の事業計画策定支援(3ケース程)(以降年4回程開催) |
44-1 | 東京家政学院大学 |
本学教職員・学生が、地域社会、企業、自治体等が抱えている課題(食・栄養・商品開発・子どもの心身の成長等)を受けとめ、大学が知的資源を活用して解決策を提案する取り組みです。 |
【当金庫は、大学との連携を希望する企業等をつなぎ、研究に関する打ち合わせへの同席、成果発表会への参加等で協力します】 2025年4月~:打ち合せ(大学・連携企業・当金庫) |
2025年5~12月:連携企業の決定、契約等の締結、研究、連携の実施 2026年2月:地域交流会の開催(西武信用金庫との共催) 2026年3月:地域連携事例活動報告書の発行 |
45-1 | 食糧学院 |
・食を通じた健康づくり、誰もが健康で長く活躍できる社会の実現に向けた「栄養相談」「栄養講座」の実施 |
・生産者との産学連携、東京産食材の認知と地産地消の推進 ・子ども食堂、ワークショップの活動により、子どもの育成支援、食育の推進 【当金庫は、活動の周知や学校と地域を結ぶ役目をお手伝いします】 2025年10月:打ち合わせ |
2025年12月:アンケート実施 2026年2月下旬:報告書完成 2026年3月中旬:関係団体に配布 |
46-1 | 昭和女子大学 |
・2016年に日本のODAによタンザニア共和国アルーシャに設立した学校を支援する活動。 |
・2025年度は、①現地との連携による日本語日本文化教室 ②学園祭(秋桜祭)におけるファンドレイズバザー ③TICAD(アフリカ開発会議)・万博等の機会を使ったプロジェクトの周知・ファンドレイズ活動 ④タンザニアや同国における教育事情を理解するため現地への渡航研修や東京農工大(世田谷区)大学院に留学しているタンザニア人学生との交流や勉強会を実施する予定。 【当金庫は、文化祭バザーにおける事業計画案や実施運営への助言および実施報告会に参加協力します】 2025年4月:タンザニアに渡航研修した学生による報告会・新メンバー募集 |
2025年5~6月:学生メンバー確定。渋谷のホテルロビーでのバザー・周知活動、「日本語日本文化促進授業」および「文化祭バザー」の事業計画立案 2025年7~9月:TICAD・万博での事業企画立案および実施 2025年10月:文化祭バザーに向けたオンライン買い付け、促進活動 2025年11月:文化祭バザー実施および事業報告作成 2026年1~2月:寄付金額のまとめ、日本語・日本文化教室のまとめ、事業報告 2026年3月:(未定)現地視察・インターン実施(学生5名・引率教員1名) |
46-2 | 株式会社まちづくり三鷹 |
【創業支援プログラム】 |
三鷹市内で操業を検討しているまたは創業後間もない方(概ね1年未満)で、事業計画を作成している事業者に対し、気づきを得るための体験型講座を行う。事業計画のブラッシュアップや事業計画をブレイクダウンし商業後の緻密な行動計画の立案につなげる。また、事業を始めた方を対象都市販売会またはテストマーケティングを行う。 【当金庫は、ピッチ会への参加、事業に対する財務的なアドバイスの実施、トライアル販売会等に参加協力します】 【成長支援プログラム】 三鷹市内を拠点に事業に取り組んでいる方を対象とし、マーケティングなどについて専門家が伴走支援を行いともに考えチャレンジする。 【当金庫は、打ち合わせおよび講座への参加(融資相談・当金庫ビジネスイベントへの出展等)で協力します】 【創業支援プログラム】 |
(全4回の講座/2025年6~7月) ①オリエンテーション・グループ討論 ②③第2・3回グループ討論(第1回で明らかになった課題について意見交換) ④ピッチ会、まとめ 2025年9月(予定):トライアル販売会 【成長支援プログラム】 (全12回の講座/2025年8~2026年1月) 月に2回、1回当たり1.5時間×6ヵ月間の学びの場の提供 |
47-1 | 株式会社まちづくり三鷹 |
プログラミングを通じ子どもの成長を応援するコンテスト。 |
三鷹の地域人材の育成を目的に「もっとプログラミングを学びたい!」という子どもたちを対象にしたプログラミング教室。 教室では、プログラミングの上達、習得だけでなく、論理的思考や情報活用能力等も育み、未来の選択肢を増やすことにつなげていく。 【当金庫は、イベント開催に向け打ち合わせに参加し、告知とイベント当日のお手伝いをします】 2025年4~2026年3月:全4コース(月2回)開催 |
2025年5月~:企画会議(数回) 2026年2月:募集開始 |
48-1 | 昭島市・昭島市産業まつり実行委員会 |
昭島市産業まつりの拡充事業として、あきしまの産業を知る謎解きイベント「(仮称)ちかっぱーからの挑戦状!」を実施します(主催:昭島市)。企画・運営は、市内商業関係団体、農業関係団体、観光関係団体等で構成される昭島市産業まつり実行委員会で行います。参加者は、産業まつり会場内で、ちかっぱーから出題される「あきしまの産業に関する謎」を解き、キーワードを集め、お宝をゲットします。お宝は、産業まつり会場内の指定ブースで使用できる「ちかっぱー通貨」となります。ご家族やお友達同士で、産業まつりを楽しみながら、あきしまの産業の魅力に触れることができるイベントです。 |
【当金庫は、アイデア出しや周知協力、イベント当日の運営(受付や換金コーナーの運用等)のお手伝いをします】 2025年4月:企画概要案作成 |
2025年5月:第2回産業まつり実行委員会で企画決定 2025年5月~:イベント内容の精査 2025年10月:イベント周知 2025年11月15・16日(予定):イベント開催 2026年2月:振り返り・報告 |
49-1 | 一般社団法人杉並産業振興運営協会 |
今年で6回目の開催となる杉並区の産業振興イベント「すぎなみ産業マルシェ2025」を毎年6月に「杉並区立産業商工会館」にて実施します。区内で頑張っている(これから頑張る)事業者が出店し、自社・自店の商品販売やワークショップを開催します。 |
【当金庫は、企画提案や出店企業のご紹介、周知活動、イベント当日の運営とトータルで応援します】 2025年4月:進捗ミーティング・告知活動開始 |
2025年5月:(15日)区のホームページに掲載 (18日)スタッフミーティング(役割分担確定) (19日~6月7日)準備(テント等) 2025年6月:(7日)会場設営 2025年6月:(8日)マルシェ開催(予定) |
NEW 49-2 |
一般社団法人杉並産業振興運営協会 |
「すぎなみパン祭り」は、11月に開催する「すぎなみフェスタ」内で行う杉並区共催イベントです。会場には20の杉並区内のパン店・和菓子店・洋菓子店が出店。自店PRおよび商品を販売します。 |
【当金庫は、新たなお楽しみ企画の提案や新規出店先ののご紹介、イベント当日の運営サポート等をお手伝いします】 2025年7~8月:スタッフミーティング(お楽しみ企画の検討スタート) |
2025年9月:出店者決定・ガイドブック協議他 2025年10月:全体ミーティング(シフト役割分担他) 2025年11月(フェスタ前日):準備品搬入 2025年11月(フェスタ当日2日間):イベント開催 2025年11月:ホームページに結果掲載、振り返り |
50-1 | 株式会社まちづくり府中 |
街の魅力を市内外に広く市内外に知っていただくため、産官学民が連携して府中市の情報を一括紹介する情報誌「キテキテ府中NEWS」(年6回発行/紙媒体・Web)を定期発行する取り組みです。
府中駅周辺には多くのコンテンツ(大國魂神社のお祭や行政主催のイベント等)がありますが、各団体が個別に情報発信していたため街の魅力が行き届かない課題がありました。そこで公的位置づけになる都市再生推進法人「株式会社まちづくり府中」がそれらの情報を集約し紙媒体とWebで情報を発信。地域活性化に取り組みます。 |
【当金庫は、取材先(掲載先)のご紹介や取材同行、地域情報の共有および冊子の店頭等配布をします】 Vol.11(4・5月号):2025年4月上旬発行 |
Vol.12(6・7月号):2025年5月下旬発行 Vol.13(8・9月号):2025年7月下旬発行 Vol.14(10・11月号):2025年9月下旬発行 Vol.15(12・1月号):2025年11月下旬発行 Vol.16(2・3月号):2026年1月下旬発行 |
NEW 51-1 |
一般社団法人武蔵村山観光まちづくり協会 |
武蔵村山市の特産品を販売できるECサイトを立ち上げ、地域経済の活性化や地域振興を図ります。立ち上げに当たっては、当観光協会役員、会員、市役所、地域団体等の人員を構成員とする検討委員会を設立し、販売する特産品やサイトデザイン等について意見を求めます。 |
【当金庫は、ECサイト設立検討委員会のメンバーとして本事業に参加します】 2025年6月:ECサイト設立検討委員会(初回・キックオフミーティング) |
2025年7月:ECサイト設立検討委員会(2回目・意見集約) 2025年8月:ECサイト制作発注 2025年10月:ECサイト運用開始 2025年11月:ECサイト設立検討委員会(3回目・報告会) |
NEW 52-1 |
一般社団法人昭島観光まちづくり協会 |
昨年5月に開催した第14回あきしま郷土芸能まつりにおいて市政70周年記念ということで開催した「キッズ体験・ふれあいイベント」が大変好評であった。限られた予算とマンパワー、告知等の問題点を改善しながら本年度も本イベントを拡充開催を図る。 |
【当金庫は、実行委員または推進統括委員会の会議に参加し詳細企画を立案等お手伝いをさせていただきます。イベントではキッズ体験・ふれあいイベント担の係を担当します】 2025年4・5月:打合せ(実行委員会・まちづくり協会・当金庫) |
2025年5月:キッズ体験・ふれあいイベント準備 2025年5月25日:第15回あきしま郷土芸能まつり 2025年6~7月:実施内容の検証(来場者アンケート・実行委員会反省会) 2025年8月:検証をふまえ次回企画内容の検討 |
NEW 53-1 |
すぎなみフェスタ実行委員会 |
「すぎなみフェスタ」は、杉並区・杉並区教育委員会が共催、11月に開催しているイベントです。基本理念は“人と人、地域と地域をつなぎ、杉並を元気に”。区民等の交流・つながりを通じて杉並の元気を生み出すことを目指しています。イベント会場(桃井原っぱ公園等)には杉並産の新鮮野菜やおいしいもの等の出展があり、ご家族で楽しめるステージイベント、遊びや食べ物のテントが出店。杉並の「よさ・魅力」、「らしさ」が盛りだくさんになります。 |
【当金庫は開催に向け実行委員会等の企画打ち合わせに参加。イベント当日はスタッフサポートや評価シート作成のお手伝いをします】 2025年4月:出展者等募集スケジュールの確認 |
2025年8月:会場レイアウト等の決定 2025年10月:人員体制、安全対策、搬入搬出等の確認 2026年2月:開催総括、次年度開催日の決定 |
NEW 54-1 |
特定非営利活動法人東京高円寺阿波おどり振興協会 |
「東京高円寺阿波おどり」は、1957年に地域振興策として始まり、以来60余年にわたり高円寺地域に暮らす多くの方のご理解・ご協力と地域住民や関東一円の阿波おどり愛好家により愛され育まれている東京の風物詩のイベントです。
主催団体は、高円寺阿波おどり実行委員会と、特定非営利活動法人東京高円寺阿波おどり振興協会の2団体。
杉並区最大の観光事業として杉並区も共催いただき、高円寺の価値を高めることを目標に、東京都の地域伝統文化として維持継承に努め、世界へと発信してまいります。 |
【当金庫はイベント開催にまつわるお手伝いをさせていただきます】 2025年4月:実行委員選出 |
2025年5月:実行委員会開催 2025年6月:実務者会議開催 2025年7月:参加連説明会議 2025年8月:ボランティアスタッフ事前説明会、合同会議(実行委員・実務者)開催 2025年8月23日~24日:第66回東京高円寺阿波おどり開催 |
NEW 55-1 |
一般社団法人日の出町観光協会 |
日の出町観光PR動画を作成します。撮影者は、観光協会の役職員の方が担当され、ビデオカメラやドローン等を使用して四季折々の映像を撮影。編集してオリジナル版とダイジェスト版を作成してイベント会場等にて放映します。 |
【当金庫は打ち合わせに参加し、アイデアのご提案、協会さま主催の農業体験事業(春:タケノコ狩り、秋:さつまいも掘り)にモデルとして参加。PR動画の作成をお手伝いします】 2025年4月:打合せ(観光協会さま・当金庫) |
2025年4月~:季節毎のイベント開催(撮影・参加) 2026年3月:動画完成 |
NEW 56-1 |
一般社団法人千代田区観光協会 |
千代田区観光協会では、情報発信と地域活性化を目的に年間を通じ観光プロモーションを展開しています。
2025年度の取組みのひとつに、千代田区観光フリーマガジンを年3回発行を予定。
千代田区には大河ドラマ「べらぼう」に関連する観光資源多く点在することから、歴史やドラマの背景等をAIにインプットして“AI重篤”を作成。
この“AI重篤”がフリーマガジンの記事を作成します。冊子発行部数は10万部を予定。
冊子はドラマ縁の地や書店等での配布を予定しています。 |
【当金庫は5・6月のフリーマガジン第2回制作に関する企画会議に参加させていただき制作に関するお手伝いをします】 2025年5月:企画会議(取材先の選定・取材内容等) |
2025年5~6月:取材・撮影・記事制作 2025年7月:配布開始 |
市の産業祭にかわる産業PR事業である「福生蔵開き」に、2024年度から本制度を活用いただきました。本イベントは、地域資源である田村酒造場と石川酒造を中心に市内複数の飲食業者が参加。新商品のお披露目が行われる等、市内外に福生市の魅力をPRするものです。
当金庫は主に福生支店の職員が実行委員会メンバーとして参加させていただき、イベント開催運営をお手伝いしました。
社会における即戦力を身につける「実学教育」を実践する東京デザイン専門学校さまの「地域貢献型産学連携プロジェクト」に、2024年度から本制度を活用いただきました。
初年度の連携先は、原宿神宮前商店会さま。「ピカハラ~ウラハラをピカピカにしたい件について~」というキャッチーなタイトルで、裏原のマナー啓発デザインに取り組みました。
なお、当金庫原宿支店の職員が本事業に参加しています。
地域事業者向けの2つのビジネスイベント(経営セミナーおよび医工連携交流会)に本制度を活用いただきました。当金庫は、イベントの企画ミーティングから当日の運営等を本郷支店の若手職員が参加協力。
2024年度からは当金庫本郷支店の若手職員1名が東京商工会議所文京支部の青年部の幹事として参画させていただくこととなりました。
武蔵野市内の飲食店や食品店での食事や買い物を楽しみながら地域の逸品を知っていただく食の祭典「第19回Musashinoごちそうフェスタ」に本制度を活用いただきました。 2023年度は調理器具や人気グルメ漫画の原作者オリジナルグッズ等の豪華景品が当たるデジタルスタンプラリーイベントも同時開催。当金庫吉祥寺支店の若手職員も実行委員メンバーとして参加しました。
西東京商工会さまと連携し、創業をキーワードとする2事業(いずれも創業支援計画に基づく取組み)に励み、市内における創業をバックアップしました。
地域の飲食業・食品製造業を中心とするお客さまの抱える新メニュー開発等の課題について当金庫から東京家政学院大学の紹介を通して産学連携マッチングを行い、解決支援を行いました。
東京商工会議所 杉並支部さまと連携し、地域振興事業に励みました。
なかでも杉並支部青年部さまが手掛ける『夢の力プロジェクト』では、JR中央線の4駅(西荻窪・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺)のキャラクターのデザインコンテストが行われ、
当金庫からは阿佐ヶ谷南支店の若手職員が青年部の会員としてプロジェクトに参加。プロジェクトに運営面から携わり、地域振興事業に尽力しました。
東久留米市は東京都で唯一「平成の名水百選」に選ばれた多数の湧水が点在するきれいな水の街として知られています。今回は世間であまり知られていないものの、実は盛んな東久留米市の「産業の街」という面にフォーカスしたPR動画の作成に活用いただきました。 動画は地域の事業者さまの製造現場をメインに、湧水などの風光明媚な映像を織り交ぜ、東久留米市の魅力を発信する構成となっております。なお、当金庫職員は動画制作の企画段階から参画。動画ナレーターも務めさせていただきました。 >動画はこちら(東久留米市商工会サイト内)よりご視聴いただけます
地域の事業者さま(お店)のPRポスターを学生視点で制作しその魅力を発信、地域貢献につなげる企画に活用いただきました。
当金庫職員が地域のお客さまを学校にご紹介し、学生の皆さんが店舗を訪問。撮影および取材を経て制作されます。完成したPRポスターはお客さまに手渡にて進呈。高いクオリティと好評です。
昭島市内のお店や地域情報など地域の魅力がつまったマップの制作事業に活用いただきました。 「自分のお店を知ってほしい」「昭島を盛り上げたい」という熱い思いをお持ちの延べ100社を超える事業者さまのご協力のもとマップが完成しました。 なお、本事業には企画段階より当金庫職員4名(市内3店舗)が参画。取材・編集に携わらせていただきました。