シグマバンクグループ

業務提携について

シグマバンクは、業務提携を行っている足立成和・亀有・小松川・東栄(五十音順)の四信用金庫の愛称です。
四信用金庫は、協調・連帯して「お客様」と「信用金庫」の共栄を実現したいとの願いを込めて、シグマバンクを愛称と定めました。

四信用金庫はシグマバンクとして地域住民、中小企業及び地方公共団体のニーズを満たす地域金融機関としての経営理念を尊重し、それぞれの独立性、自主性を残しつつ、協同組織金融機関のイメージアップ及びスケールメリットを活かしたコストの低減をはかるために業務提携を実施しております。

この業務提携は合併を前提とせず、それぞれの信用金庫が地縁、人縁を絆とした協同組織金融機関の特色を一層発揮し、金融活動を通じ地域社会との共生をはかり、地域経済の発展に貢献し、地域になくてはならない信用金庫の実現を目指すものであります。

業務提携による効果

  1. 個々の信用金庫がこれまで培ってきた顧客基盤、企業文化を維持したまま四信用金庫の経営資源を有効活用することで、お客様の利便性の向上をはかる。
  2. 四信用金庫はシグマバンクとして、個別金庫で蓄積してきたスキル・ノウハウの共有化により、業務の多様化に効率的な対応をはかる。
  3. 共同のロゴシグマバンク、キャラクター、ノベルティーの使用によるイメージアップとスケールメリットを活かし、経費の低減化をはかる。

シグマ情報誌「シグマネットワーク」

シグマバンクループの活動状況は毎年1回発行しております「シグマネットワーク」をご一読ください。