
慣れ親しんだ街に、寄り添い続けたい。この街の産業や、人々の暮らしに貢献したい。私が「ひらしん」で働くことを選んだのは、そんな想いを強く抱いていたからでした。
お金は社会の「血液」だと言われます。生きていくために、ビジネスを発展させるために、欠かせない重要なもの。私たち法人担当の使命は、さまざまな金融サービスや本業支援の提案を通じて、人々の夢に血を通わせ、その実現を手助けしていくことにあります。向き合うお客さまは、地域を支える企業や、青春時代に通い続けた飲食店ばかり。地元だからこそ、思い入れも強くなるんです。事業規模は決して大きくはないけれど、私たちには他の金融機関にはない距離の近さがあります。誰よりも近くで、その想いに向き合い、伴走し続けていくことができる。それこそが、地域の課題解決者たる「ひらしん独自の強み」だと自負しています。