SDGsに対する取り組み

当金庫は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、
当金庫が行う様々な取り組みを通じて
持続可能な社会の実現に貢献します。

にいかわ信用金庫のSDGsに対する考え方

SDGsは、世の中の様々な問題を解決するために、2030年に 向けて世界共通目標として掲げられた「持続可能な開発目標」で あり、その基本理念は「誰一人取り残さない」というものです。
当金庫はこのSDGsを、「地域に根差す金融機関として、困っ ている人を見過ごさず、思いやりをもって助け合い、より良い地域 社会づくりに貢献すること」と捉え、これは当金庫が大切にする 「相互扶助の精神」と「リレーションシップバンキング」にも通じる と考えます。
こうした考えのもと、当金庫はSDGsに取り組んでまいります。

SDGs

にいかわ信用金庫のSDGsに対する取組方針

地域に根差す金融機関として、地域のお客様と末永く寄り添い、支え合う 【金融包摂

  • お客様との長期的かつ強固な関係づくり
  • お客様の本業や家計支援、資金繰支援等を通じた伴走型営業の徹底 ・お客様の事業や家計の理解を通じた提案力の強化
  • 非対面取引の拡充による金融サービスへのアクセス向上
  • 金融包摂(きんゆうほうせつ):一人でも多くの人に金融サービスをお届けすること

地域との多様な接点を活かし、人・企業・情報をつなげ、地域価値を高める 【価値の共創】

  • 創業や事業承継、ビジネスマッチング等への支援
  • お取引先経営者会等を通じたネットワークづくりの強化 ・お客様支援に向けた自治体、経済団体等との連携強化
  • 女性の活躍推進、働きがいのある職場づくり

より良い地域社会と美しい自然を未来に残すため、惜しみない努力をする 【郷土愛】

  • 地域に暮らす子供や高齢者が健やかに暮らすためのお手伝い
  • 地域と連携した環境保全活動への取組み
  • 環境やエネルギー資源に配慮した備品・設備の導入、行動の徹底 ・地域行事やイベントへの参加を通じたコミュニティづくり