2012年に高作さんは、神奈川県から門前の地に移り住み、ぶどう作りからワイナリーの開設、レストランの開業など、「ワイナリーを核としたまちづくり」の実現に向けて取り組んでいます。
また、県外からも多くの移住者を受け入れ当地域の活性化にも貢献している方です。

現在は従業員らと共に、ブドウ畑からワイナリー見学、レストランでの試飲や食事など、ワインに関してトータルで付加価値を提供しています。

高作さんは
「今は夢の途中であるが、30年後を目処にワインに関する人たちが、この地で活き活きと暮らせるまちを造っていきたい。」
と語ってくれました。

レストランから望む絶景と高作さんの笑顔に今後の夢は膨らむばかりです。