2018年08月14日
報告:00
平成30年8月14日(火)、当金庫は、日本財団の「わがまち基金」を活用し、過疎地域の創業応援事業を始動しました。本事業は、七尾市の南大呑地域を過疎モデル地域として選定し、その地域資源を生かした持続可能なビジネスモデルを構築し、その経験から当金庫の地域創業応援コーディネーター育成へ繋げることで、他地域への波及を目的としております。
当日は、日本財団、信金中央金庫、㈱大呑、㈱御祓川など関係者が集い、キックオフミーティングが開催され、本事業の概要説明の後、関係者から闊達な意見交換がなされました。その中で、鈴木理事長は、「創業支援を地域の中で実現していくのはたやすくない。しかし単なるイベントで終わらせてはならない。これは新たなチャレンジだ。」と決意を語りました。10月からいよいよ職員から選抜された「地域創業応援コーディネーター」の研修がスタートします。今後、彼らのチャレンジの軌跡をお届けしていきますのでご期待下さい。
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