2018年12月21日
報告:03
平成30年12月21日(金)、第3回地域創業応援コーディネーターの研修会が行われました。石川県と富山県の県境での取組ということで、連携を視野に氷見市役所および氷見伏木信用金庫の方々が訪問されました。富山県氷見市においても「定住者受入モデル地区」のひとつとして速川地区が選ばれており、移住を検討する方々のサポートなどに取り組まれていることを伺い、コーディネーターにとって今後の取組において参考になったのではないでしょうか。
また㈱御祓川、グリーンツーリズムのメンバーを交えて、地域住民が思い描く事業の参考視察先の検討事前課題についてグループミーティングが行われました。
そのあと午前の内容を踏まえたうえで、改めて空き家物件や近隣で行われている宿泊事業者や農産物の生産者のもとに足を運びヒアリングを行ってまいりました。「食べる・遊ぶ(体験する)・泊まる」を中心に事業を進めるべく、視察先の検討を行うコーディネーターたちはそれぞれに頭を抱えていました。今は、暗中模索といったところですが、トンネルを抜けたら青空が待っているはずです。
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