地元企業として少年サッカーの発展に寄与することを目的に、平成6年から本大会を開催し今大会で32回目を迎えました。参加者は大分市内・県南地区から44チームが出場、試合は2日間の日程にて、1日目は1パート6チームのリーグ戦、2日目は順位別のトーナメント戦が行われました。6年生にとっては、小学校生活の公式戦最後の大会となることから、全チームが優勝を目指した熱いプレーが数多くみられました。また、例年、独立行政法人日本スポーツ振興センター様（スポーツくじｔｏｔｏ）からご協賛をいただき、全出場チームに本大会オリジナルのサッカーボールをプレゼントし、選手に大変喜ばれています。

　今後当金庫は、地位貢献、スポーツ振興を継続していきます。

　6年生最後の公式戦。僕たちは正直悔しい気持ちと優勝したい気持ちで複雑なままこの大会に挑みました。
　初日の予選リーグ、キャプテンとして思うようにプレーできなかったけど、周りのみんなのおかげで無事に1位リーグに行けました。
　2日目、僕たちはもう優勝する思いが強くなりました。声をかけあい、いつものエランらしくを心がけ、最後まであきらめずプレーができ、優勝を勝ち取る事ができました。僕はエラン横瀬のキャプテンでいれたことを誇りに思います。指導者、保護者にも感謝です。
　大会関係者、対戦チームの皆様ありがとうございました。
　大分信用金庫様、このような大会を開いてくれてありがとうございました。最高の思い出になりました。もらったボールはチームで大切に使いたいと思います。

アトレチコエラン横瀬　キャプテン　吉永　虎太郎