大分・臼杵・津久見・佐伯地区各地で繰り広げられるお祭り等に、当金庫若手職員で構成された「お祭りクラブ」は積極的に参加し、今ではすっかり地域の方々の中に溶け込んでいます。
今後も、各地域で開催されるお祭りには支店職員を加え、「お祭りクラブ」が中心となり、地域の方々と一緒になって地域活性化を応援していきます。
2024年 「第40回 府内戦紙」で「練り部門優秀賞」を受賞!!
大分の夏を飾るイベント「府内戦紙(ふないぱっちん)」。当金庫と当金庫お取引先の若手従業員などで組織する「Little-B」と合同で「大分信用金庫・Little-B」として出場しています。練習を重ねる度に会員同士の交流も深まり、当日は一致団結して祭りを盛り上げ、参加者全員で楽しんでいます。
2024年の府内戦紙全体テーマは「勇猛果敢(ゆうもうかかん)~未来への新たな挑戦~」。「大分信用金庫・Little-B」のテーマは、「進取果敢(しんしゅかかん)~志一つに府内の夜 輝けだいしん魂~」です。今年は木村理事長も参加し、一等賞を獲るため例年以上に気合が入りました。法被は約20年ぶりに一新!当金庫のカラーであるブルーが、爽やかで全員の気持ちを前向きにしてくれました。
山車には、当金庫が選んだ戦国武将「織田信長」が描かれています。織田信長を選定した理由は、「どんな苦難も乗り越え、天下統一に走り続けた織田信長のように、府内戦紙の夜を勢い盛んに舞い上がっていきたい」という想いから選定しました。
そしてもう一つは、信用金庫のキャラクター「信ちゃん」です。長く愛され続ける「信ちゃん」。信用金庫には欠かせない存在です。大分の祭りで、「信ちゃん」と一緒に信用金庫をPRしました。
当日、踊り隊は練習の成果を発揮し一体感のある輝きを魅せ、練り隊は威勢のいい安定した練りを披露しました。
その結果、なんと「練り部門優秀賞」を受賞!!この賞を受賞できたのは、「大分信用金庫・Little-B」の全員でお祭りを盛り上げ、地域の皆さまの応援があっての結果です。
来年も「大分信用金庫・Little-B」一同、楽しんで大分を盛り上げていきます。
セイヤー!!!
だいしんカップU-12サッカー大会
地元企業として、少年サッカーの発展に寄与することを目的に平成6年から開催している「だいしんカップU-12サッカー大会」は、大分市内はもとより佐伯市等県南地区からの参加チームも多く、盛大に行われています。
その他、「だいしんカップミニラグビー大会」や、県民すこやかスポーツ祭予選となる「大分市ミニバレーボール大会」への協賛、鶴崎支店主催で「鶴崎・大在地区ミニバレーボール大会」も毎年開催しております。
地元中小企業の若手経営者、事業後継者で構成され、“じぶんづくり”“わが社づくり”“おおいたづくり”を目指し活動しています。
会員数は約300名、支部の役員で構成する本部会員は約70名で、勉強会や著名人を招いての講演会、視察研修などを行っています。
<令和5年度本部会の活動は主に講演会を行いました>
地元の中小企業で働く若者男女の会員で構成され、若者の文化・情報発信・会員相互交流の場を提供することを目的に活動を行っています。
主な活動は、府内戦紙への出場や各種イベントを開催しています。これらの活動を通じて、異業種の方々との新しい出会いや交流を深めるなど、若い世代の未来を応援しています。
『元気会スペシャル旅行』
当庫で年金を受給されている方で構成される「元気会」の会員75名が参加して、宇佐、安心院方面へ日帰り旅行を実施しました。毎年楽しみにされている会員の方が多く、2018年は宇佐・安心院方面で、宇佐神宮では普段入ることのできない本殿で特別参拝を行い、ワイナリーで新種のワインを堪能するなど、秋の一日を満喫しました。