地元企業として少年サッカーの発展に寄与することを目的に、平成6年から本大会を開催し今大会で31回目を迎えました。参加者は大分市内・県南地区から39チームが出場、試合は2日間の日程にて、1日目は1パート6チームのリーグ戦、2日目は順位別のトーナメント戦が行われました。6年生にとっては、小学校生活の公式戦最後の大会となることから、全チームが優勝目指して熱いプレーが数多くみられました。
また、例年、独立行政法人日本スポーツ振興センター様(スポーツくじtoto)からご協賛をいただき、全出場チームに本大会オリジナルのサッカーボールをプレゼントし、選手に大変喜ばれています。
今後も当金庫は、地位貢献、スポーツ振興を継続していきます。
名称 第31回だいしんカップU-12サッカー大会
日時 令和6年1月20日(土)~1月21日(日)
参加チーム 39チーム
優 勝 【弥生少年サッカークラブ】
準優勝 【エラン横瀬】
第3位 【西の台JFC】
「絶対に優勝するぞ」このだいしんカップは僕たち六年生にとっては最後の大会なので気合いが入っていました。
初戦から仲間と声をかけあい、足を止めずに走り続けながら一戦一戦戦いました。絶対に負けないという強い気持ちをもち、試合に臨みました。
一日目、ぼくは緊張のためか、練習したことが活かせませんでしたが仲間がカバーしてくれたので、勝ち進むことができました。自分がキャプテンとしてしっかり引っ張っていかなければと反省しました。
そして二日目。パスを仲間につなげたり、素早く判断してプレーをすることができ、いよいよ決勝戦。どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、これまで共に練習してきた仲間を信じ、声をかけあい、目標通り優勝することができました。
この優勝は、今まで指導して下さった方々や、応援してくれた僕たちの家族のおかげだと思いました。中学校でも活躍できるように頑張っていきたいと思います。
大会関係者の皆様、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
弥生少年サッカークラブ キャプテン 橋井 航