地元企業として、少年サッカーの発展に寄与することを目的に平成6年から開催している「だいしんカップU-12サッカー大会」。大分市内はもとより、県南地区からの参加チームも増え、全42チームで2日間にわたり熱戦が繰り広げられました。
大会前、コロナ感染者が増加傾向にあることから、開催が心配されましたが、大分市サッカー協会と協議して日程を3日間から2日間に短縮して開催しました。
6年生にとっては公式戦最後の大会となることもあり、全チームが優勝目指して熱いプレーが数多くみられました。また、例年、サッカーくじtotoからご協賛を頂き、全出場チームにサッカーボールをプレゼントして、選手に喜ばれました。
名称 第29回だいしんカップU-12サッカー大会
日時 令和4年1月15日(土)~16日(日)
参加チーム 42チーム
優 勝 【別保SFC】
準優勝 【鶴崎SSS】
第3位 【戸次吉野SSS】
敢闘賞 【金池・長浜SSS】
大分信用金庫様へ
寒い日が続いていますがお変わりないでしょうか。この度は、大会を開催していただきありがとうございました。
だいしんカップは自分達にとって最後の試合になるかもしれないから必ず優勝で終わろうとみんなで声をかけあいながら練習を積み重ねてきました。決勝戦では、六年間学んだことを全て出し切ろうという気持ちをもって試合に挑むことができ、みんなの気持ちの入った素晴らしい試合になりました。ぼくにとっては六年間の中で一番の思い出になりました。
コロナ禍で、大会があるか不安でしたが、大会を開いてくださり大分信用金庫の人々やいつも見守ってくれている人達へ感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもこの気持ちを忘れずにサッカーも勉強もがんばりたいと思います。二日間本当にありがとうございました。
別保SFC 主将 中倉 奏歌
決勝戦・優勝カップ授与・メダル授与
試合風景
準優勝・3位