採用についてQ&A

採用についてQ&A
三条信用金庫の特色は?
120年以上の歴史と密度の高い店舗網によって培われた地元との深い結びつきとお客様にとって身近な金融機関であることが最大の特色です。地元三条市では、預金・融資とも高いシェアを保持しており、長年にわたって「さんしん」の愛称で地元に親しまれている金融機関です。
勤務時間は?
就業時間は8:40~17:20ですが、お昼に1時間の休憩時間がありますので実質は7時間40分の勤務となります。なお、特定日(月初、週初、月末2営業日)は金融機関にとって忙しい日なので、就業時間が8:40~17:40となります。なお、1日の業務は就業時間内に終わらせるのが基本ですが、繁忙日や特別な仕事をする必要が生じた場合は残業を行うこともあります。
休日はどうなっていますか?
完全週休二日制です。土日と祝日、年末年始(12/31~1/3)が休みとなるほか、当金庫には以下の休暇制度があります。
【連続休暇制度】
毎年1回5営業日連続で有給休暇を取得できる制度です。土日を合わせると最高9連休となることから、旅行や趣味などに利用することもできます。
ほかにも、2営業日連続で有給休暇を取得できる「ミニ連続休暇制度」もあります。
【リフレッシュ休暇制度】
永年勤続した職員をねぎらう制度で、勤続20年・30年の職員それぞれに休暇と旅行券が与えられるものです。
転勤はありますか?
おおむね2~3年で転勤があります。当金庫は県央地区を中心に新潟市から見附市まで26店舗ありますが、転勤の範囲も限られているため、どの店舗に配属されても通勤可能です。
産休や育児休業制度はどうなっていますか?
当金庫では出産する職員のために、法で定められた産休(産前6週間、産後8週間)の他に1年間の育児休業制度を用意しております。育児休業の取得率は100%であり、気兼ねなく取得できます。
入庫後はどういった仕事をするのですか?
信用金庫のメイン業務は、「預金業務」「融資業務」「為替業務」です。みなさんが入庫して1~2年は事務担当としてこの3つの業務を習得し、その後は窓口担当や営業担当として業務に取り組んでもらいます。
業務に役立つ資格はありますか?
FP技能士や宅地建物取引士などの公的資格はお客さまとの会話の中で役に立つと思います。ただ、入庫してしばらくは事務を担当し、金融機関の事務を習得してもらうようにしていますので、すぐに必要となるものでもありません。実務経験を積むなかで、自身のスキルアップとしてチャレンジしてみてください。また、入庫後は通信講座の斡旋や受験料の補助、資格取得奨励金制度などにより支援を行っています。なお、通勤や研修などで自動車を運転する機会が多いので、自動車免許は入庫するまでに取得しておいてください。
新人研修はどのように行うのですか?
当金庫の新人研修は3月下旬から行います。内容は、マナーや電話応対など社会人の基礎から、業務オペレーションなどの実践的なことまで幅広いものになっています。新人研修が終わるとそれぞれ配属店での勤務が始まります。配属店では教育担当の下でより実践的なことを学んでいただきます。配属後も実務に則したフォロー研修を定期的に行っています。
新人の配属はどのようにして決まるのですか?
新人の配属先は、本部・営業店の人員構成や特性、新人が業務に慣れるまでのプロセスを十分考慮して決定しています。